久々に映画館で鑑賞はハリポタでした!
お馴染みのハリー・ポッター シリーズ その第1巻 ハリー・ポッターと賢者の石 が イギリスで出版されたのが1997年、映画公開が2001年年末でした。 当時中学生だった娘と見に行きました。 原作を裏切らない映像と面白さで当時から話題の映画。 主役が同じ年頃ということもあり原作を読んでいた娘は夢中になりました。 その後、娘は友達と映画館に行くようになり、私はDVDで観賞。 第2巻 ハリー・ポッターと秘密の部屋 2002年公開 第3巻ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 2004年公開 第4巻 ハリー・ポッターと炎のゴブレット 2005年公開 第5巻 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 2007年公開 そして今年公開 第6巻 ハリー・ポッターと謎のプリンス 「クライマックスはここから!」の宣伝コピーに踊らされ、 かつ、ドラコとハリーの一騎打ち、 宿敵ヴォルデモート卿のこども時代が出てくることや、 お年頃をむかえた3人の、特にロンとハーマイオニーの恋の行方に興味津々、 芸能ネタ的好奇心に、いよいよ完結に近づいた名残惜し感もプラスされ、 本は読んでいないので解説者(娘)を伴って見に行きました。 解らない箇所も多々ありましたが娘のおかげで楽しく観賞できました。 少しくだけた感じのハリーのお惚け(?)や、 笑えるシーンも多々あり、もちろん泣けるシーンも、、、。 ロンに対するハーマイオニーの切ない気持ちは、 甘酸っぱい昔の記憶をくすぐり胸がキュンとなりました。 ヴォルデモート卿の11歳の時を演じたのがヴォルデモート卿を演じている レイフ・ファインズの甥っ子だそうで、神秘的な美しい少年でした。 第7巻 ハリー・ポッターと死の秘宝 2010年公開