カテゴリ:しつけ
もともとあまがみのひどいノエルだが噛み癖がいっこうに抜ける気配がない。
特に体を仰向けにしてじゃれあう時は大きな口を開けてガブリっとしてくる。 あまがみといっても、とがった犬歯が手に当ると意外と痛かったりする。 生後5ヶ月も過ぎ歯も抜け替わりの時期のため特に矯正もしないまま今日まできたが、 そろそろ手立てが必要かとも思っている。 ある書物に書いてあったが、 飼い主と遊んでいる最中のあまがみや 歩いている飼い主のズボンの裾を噛む事は攻撃的遊戯なので これを矯正しないと将来飼い主を本気で噛むようになってしまう らしく、ゆうちょうに構えてもいられない。。。 これも書籍情報だが 噛み癖を矯正する方法のひとつとして 「噛んだら噛み返す!!」 というやり方がかなり有効的らしい。 例えば、じゃれあっている時に手を噛んできたら 「痛いっ!!」 と大声で叫ぶと同時に犬の首元や耳をガブリと噛み返す。 犬が噛んだ力よりも強く噛み返す。 ペットショップなどでよく見かける子犬同士のやり取りを真似するわけである。 なので、叫び声は「痛いっ!!」でなく「キャイ~~~~ン」でも良いらしい。 こうすることで 人の手を噛む→首を噛まれる→自分が痛い目に遭う (人の手を噛む=痛い目に遭う) となり、噛むことをやめるらしい。。。 ”おかん”や”おにいちゃん”にはかなりひんしゅくをかいそうだが 早速、今日から実践してみよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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