カテゴリ:アクセルワールド劇場公開先駆け紹介
2016年7月23日公開映画 『アクセル・ワールド INFINITE∞BURST』 公開まで残り7日!!
映画『アクセル・ワールド INFINITE∞BURST』公式サイト 映画『アクセル・ワールド INFINITE∞BURST』PV https://www.youtube.com/watch?v=d2MdaEmyXlk 映画『アクセル・ワールド INFINITE∞BURST』予告編 https://www.youtube.com/watch?v=oyAs12oZdMk
このブログ内での『アクセルワールド劇場公開先駆けキャラ紹介』一覧 http://plaza.rakuten.co.jp/btmmikan3/diary/ctgylist/?ctgy=8
映画の内容が原作最新20巻以降ということもあってアニメ視聴組は知らないキャラが多いと思うので補足と自分への確認も兼ねて劇場版で登場する主要キャラクターを中心に紹介していきます。 ※今回でキャラクター紹介は終わりになります。 「純色の七王」全員紹介しようかと思ったんですが...すいません。
黒のレギオン『ネガ・ネビュラス』所属 現実 :有田 春雪(アリタ・ハルユキ) アバター:シルバー・クロウ レベル :6 親:ブラック・ロータス 子:なし
本作品の主人公。 2033年4月23日生まれ。 杉並区にある私立梅郷中学に通う2年生。クラスはC組。
共働きの両親が育児を省力化するため、幼時からニューロリンカーを装着させられていた。 一人称は基本的に「僕」だが、タクムとチユリの前や興奮した時、および「災禍の鎧」の影響下にある際は「オレ」になる。
通常アバターは本来自作の格好いいものだったらしいが、荒谷たち(中学での手酷いいじめの元凶)にそれを奪われ「ピンクの豚」を強制された。 いじめから解放された後も、「使い慣れている」という理由から引き続き使用している。
小柄かつ肥満な体型と内向的な性格により小学校の頃からいじめを受けてきた。 そんな過去から自分(特に肉体的特徴)に自信がなく、自身に向けられる好意を深く疑っていた。 他者への気遣いと敬意を絶やさない心優しい人柄。
幼馴染であるチユリやタクム、黒雪姫を始めとするBBを通じて関わった人物達からはその人間性を評価されている。
特に女性バーストリンカーからは、初対面から友好的な関わりを得ることが大半。 当人に自覚はないが、無意識に相手を気遣う優しさや思いやる言葉をまっすぐに伝える事が好意を抱かせる一因となっている模様。
また、本来バーストリンカーと敵対するはずのメタトロン(前回のキャラ紹介を参照下さい。)と友誼を結んだ事についてレギオンメンバーからは「ハルユキなら納得できる」とのこと。
周囲からは何故か「足が好き」と思われており、言われる度に強く否定している。
バーストリンカーになってから経験したあらゆる出来事を通して多少前向きになり、「大切な人達を守りたい」「無くしたものがあるならば、一つずつ取り戻せばよい」と考える余地が生まれ、人間的成長が見られる。
自分のことで怒ることはほとんどなく、ある意味で大らかであるが、仲間やBBの対戦環境を害された際には激しい怒りを露わにし、制御が利かなくなる。
アニメ後(原作4巻以降)は、ふとしたことからクラス代表で飼育委員になってしまう。 文化祭のクラス展示では自身の持つ技術を生かし、その内容をクラスメイト達から評価された。
文化祭後、クラス展示での働きぶりと飼育委員長としての活動ぶりから、学級委員の生沢(イクザワ)からタクムと共に次期生徒会選挙の立候補メンバーに誘われることになり、今までの自分にできなかった何かをしたいと思い、書記としての出馬を決意する。
デュエルアバターは、現実とは正反対の細身な格闘型のメタルカラー。 メタルカラーチャートにおいて最も貴金属寄りの「シルバー」であり、熱・冷気・毒など多くの特殊攻撃に耐性を持つが、電撃・腐食・打撃に弱い。 特に銀(シルバー)は金属の中で電気伝導率が最高なので、メタルカラーの中で最も電撃に弱い。
当初は何のアビリティも持っていなかったが、タクムとの戦いで加速世界初の「飛行(アビエーション)」アビリティに覚醒する。
(アニメ12話) 赤の王からの依頼を元に行われた五代目クロム・ディザスター討伐の際、逃亡を図るディザスターを阻止するためにあえて背中へ攻撃を受けたことが原因で、鎧の欠片がデュエルアバターに残留してしまう。
(アニメ最終回の次の話『ヘルメス・コード編』) その後はほとんど自覚症状もなかったが、ヘルメス・コード縦走レースにおいて「加速研究会」の非道な手段でのレース妨害への怒りが「災禍の鎧」の欠片と共鳴してしまい、六代目クロム・ディザスターへと変貌してしまう。
↑画像の白髪の子は「初代クロム・ディザスター」でありハルユキと同じメタルカラーだった「クロム・ファルコン」。
(『ヘルメス・コード編』の後『災禍の鎧編』にて) その後、仲間達の尽力で鎧に残留していた負の心意を突き止め、解呪に成功し鎧を無制限中立フィールドのとある場所に封印した。
(ちなみに『災禍の鎧編』は自分含めファンの間で一番人気のエピソードです。ほんとマジで泣けます・・・)
反応速度および空間認識能力が非常に優れているため、相手の攻撃を見切り紙一重でかわしたり、攻撃の流れを変えて受け流す「受け返し(ガード・リバーサル)」も得意とする。
レベル5までのボーナスをすべて「飛行」アビリティの強化に費やした飛行能力特化型アバターで、現状では最大4名まで抱えて空を飛ぶことができる。 通常の単独での飛行スピードは最高500km/h。
※ 技&強化外装紹介 心意の適性は射程距離拡張・移動能力拡張の2つ。 修行により射程距離拡張系の心意攻撃技「光線剣(レーザーソード)」を会得。
その後より射程を強化した心意技 「光線槍(レーザーランス)」 「光線投槍(レーザージャベリン)」
さらに第二段階の心意飛行技「光速翼(ライトスピード)」を編み出す。 「光速翼」使用時で最高1000km/h。
銀(シルバー)の持つ「可視光線の反射率が全金属中最大」という特性を利用した、光線技を別方向に受け流すアビリティ「光学誘導(オプティカル・コンダクション)」にも目覚める。
↑メタトロン第一形態の技「トリスアギオン」を防ぐ目的で修行した末に会得する。
(前回のキャラ紹介『大天使メタトロン』を参照) 強化外装「メタトロン・ウィング」を装備した状態では音速を超える1225km/hに達する。
さらにメタトロンとクロウの回路接続後は双方のシステム回路がリンクしてるのでメタトロン第二形態のHPゲージ6本をクロウ側に移すことによってクロウの1本と合わせ合計7本のHPゲージという圧倒的な耐久度を見せる。
それに加え当然、メタトロン第一形態の強力な高密度レーザー攻撃「トリスアギオン」もシルバー・クロウから使用可能。
↑ただし上記の戦いでメタトロンが力を使い果たしてしまったので以降はクロウのぶっ壊れ性能は現状ない。
超接近戦での「高速三次元戦闘技術はすでにハイランカーの域まで達しているが無手なので純粋な攻撃力はそれほど高くない」とグラファイト・エッジに指摘されたため弱点を補うため、レベル6ボーナスで両刃直剣型の強化外装「ルシード・ブレード」を獲得した。
これにより六代目クロム・ディザスターの時に培った剣技を発揮できるようになる。
(原作最新20巻終盤にて) 獲得したてで使いこなせていないのでメンバーのみんなには黙っていたが、白の領土(加速研究回)との領土戦中、強敵と対峙し強化外装「ルシード・ブレード」を着装する。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022/04/09 12:52:33 AM
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