|
テーマ:バレーボール♪(2612)
カテゴリ:興奮しすぎのスポーツネタ
ちょっとぉ、どうしたん?って感じである。だって、強豪イタリアから第3セットを取ったんだもん。ストレート負けすると決め付けてた私ゃ、ビックリしたわ。
イタリアのサルトレッティって、曲者だったな。トルネードみたいなサーブと、急に飛んでくるバックアタック。あの特異なスタイルのサーブは、過去、練習場が狭かったために苦肉の策で編み出されたものらしい。何が功を奏すか分からないもんだ。 今日は、リベロのくせにレシーブの下手な津曲が、比較的よく拾っていた。でも伊藤のサーブの悪さには閉口。9割失敗してたんちゃう!? 何でサーブを打たせるのか、監督の神経を疑うわ(同じ堺ブレイザーズだからか?)。 宇佐美のトス回しもイマイチ。山本と加藤に必ずブロックが2枚以上つくんだから、ついても1枚の尾上や細川にもっと回すべき。彼らにブロックがつき出した頃に、また山本らに打たせればいいんだから。それにしても、昨日も書いたけど、中途半端なトスが上がると、ほんっと山本も加藤もスパイクミスするね・・・。軽く返すだけでも失敗してるんだから、あれは今後の最重要課題やわ。 しかし驚いたのは、イタリアが日本よりもサーブレシーブが下手なこと。落ちるサーブはかなり苦手のよう。足が長いから、しゃがむのに時間かかるのかな?(笑) ところで、今日の主審のボンクラ加減はいかがなものか。ちゃんと目を開いてジャッジしてんのか!? 幾つかあった中でもムカついたのが、イタリア選手の肩に当たってボールが外に出たのに、アウトのジャッジをされたこと。しかも、抗議した宇佐美にイエローカード(怒)ホスト国に不利なジャッジをするたぁ、根性の座った審判やで。いやいや、ホームだアウェイだなんて関係なく、中立で冷静なジャッジのできない能無し審判は、ペナルティを課すべきやね。「たられば」は言っても仕方ないけど、もしまともな主審だったら、接戦を繰り返していただけに、少しは結果も変わったかもしれない。 イタリアはこの勝敗に関わらず、既に五輪出場権をゲットしていた。でもだからって、あからさまに手を抜いてるようにも思えなかったし・・・。不可解なジャッジの犠牲になったけど、強豪相手に善戦したことは、今の弱小日本チームにとって少しは励みになったかも? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[興奮しすぎのスポーツネタ] カテゴリの最新記事
|
|