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カテゴリ:ウチご飯・ソトご飯
おしどり夫婦で通っているぶっきぃとダーリンであるが、お互いの論点が平行線をたどり折り合いの付かないことが「たまに」ある。そう「たまに」。 ナニ、深刻なことは何もない。それがどっちの論点に転んだところで生命にも生活にも何にも支障がなさそうなことばっかりだから。 長い間、交点を見出すことのないまま平行線をたどっている話題。それは・・・ シューマイの皮とワンタンの皮 この2つはあくまで違う、というダーリン。 違うのかもしれないけれど、代用できるんじゃないの? というぶっきぃ。 確かに、日本で市販されている皮には「餃子用」「シューマイ用」「ワンタン用」がある。それはぶっきぃだって知っている。 だけど、こちらの日本食品店以外の場所で「シューマイの皮」というものを最近見た記憶が無い。随分前にダーリンが見たと言うのだが、意地になったぶっきぃが方々の中国系スーパーで探してみても、見つかるのはこういうのばっかり。 香港スタイルの雲呑の皮 多分10センチ四方くらいあって、皮に厚みがある。これを買ってきてシューマイを作ってみたら、やっぱりゴワゴワになった。でも、無いものはしょうがない。手に入るもので代用するしかない、と思うワケ。 チャイナタウンには飲茶を出すレストランが何軒かある。もちろんシューマイの類は売れ筋である。いったいどの皮を使っているんだろう。結局、上の「港式雲呑皮」じゃないの? ・・・ってところで話を納めたいのだが、曲がった論旨は認めないダーリン。いまだに平行線は続いている。
久しぶりに、日本食料品スーパー"K"へ買出しに行った。 7センチ四方くらいの大きさ。上の「港式」の大きさに慣れているせいか、とてつもなく小さく見える。ダーリンまでが「こんなに小さかったっけ。」とご発言。 とにかく、相変わらず「皮論争」を展開させながら、今夜のおかずはシューマイになった。確かに、餡をつめてみた感じはこれくらいの大きさが丁度いい(日本のシューマイサイズ)。皮が薄いから蒸しあがった食感もナカナカ。 シューマイの皮。あるにはあったけど、日本製でないと、手に入らないのだろうか? だとしたら、中国の人たちはどうやってシューマイの皮(shu-mai wrapper)を手に入れているんだろう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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