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2009年03月22日
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カテゴリ:お楽しみ

今日の日記は号外。ダーリンの"my dream comes true"がネタである。

なにぶん、本人がいそいそと写真を撮り、日記のタイトルまで考えてくれたもんだから、ボツにする訳にいかないスマイル

ダーリンはここ数年、アコースティックギターを探して楽器屋さんへ通っていた。ウェブサイトなどで広告が出ると出向いて試しに弾いてみたりしながら、お気に入りの1本との出会いをずっと待っていた。

ギターセンターという楽器の大手チェーン店で、この週末にギターのセールがあるらしい。我が家の予算では手の届きようもないマーチンが半額になるという。

マーチン(C.F.Martin & Co.)は、19世紀に木工の家具やキャビネットを製作する職人ギルドのメンバーだった。しかも家具だけにとどまらず楽器づくりも手がけようとした先駆者の1人。当時、バイオリン製作者の組合が「家具職人にはバイオリンを作らせない」という排他的な態度を示したことから、家具職人たちはギター製作にその技術と経験を映し出していくことになった。以後150年以上を経て、6世代にわたるクラフトマンシップを受け継ぎながら、かの有名なマーチンのギターを世に送り出し続けている。

ファミリービジネスであること、ブランドを維持するうえで必要条件なのかな。

Martin guitar 02.jpgダーリン愛しのマーチン

とてもいい音がする。キレイな真直ぐな音。
久しぶりにマイギターを手にしたダーリン。さっそくレパートリー曲を弾いてみていた。ポール・マッカートニーの"Black Bird" とか。

Martin guitar 01.jpg ネックのロゴがかっこいいね。


話は大きく変わる。 

ギターのお買い物ついでに、お店の近くの日本食レストランへランチを食べに行った。お客さんは常連さんが多いみたい。アメリカ人と日本人、それぞれ常連さんらしいグループで寿司バー(カウンター席)はすぐに満席になった。

アメリカ人のオバチャン3人連れがやってきてカウンター席に着いた。彼女たちも常連さん。3人であえてカウンターへ座るあたりが通やな~。

・・・って思っていたら、オバチャンたち、カウンター上の握りたてのお寿司を置くちょっと高めの台にケータイだの眼鏡だのを置き始めた。ちょうどいい物置台だと勘違いしているらしい。

そりゃ、違うやろ! 

お寿司はお皿か寿司下駄、または大船に乗って出てくるものだとみんな思っているから、言ってもしかたがないんだろう。

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Last updated  2009年03月22日 12時32分59秒
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