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2002.07.16
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先週の日記にもちょっと取り上げた↑のタイトルは、実際にあるカフェの店名でもあり、カフェ音楽が収められているＣＤのシリーズ名でもある。
ＣＤはそのお店のオーナー、橋本徹さんという方がセレクトしたもの。 ２０００年の夏以降発売され、、すでにシリーズで２０枚以上にもなる。 実際に店内に流れるボサノヴァ～ジャズを中心とした心地よい音楽は雑多な家の中で聴いていてもとってもリラックスできる。 お店は東京渋谷にあるので、今のところ私は到底行くことはできないのだけれど、せめて雰囲気だけでもと先週、レンタルしてみたのがこのシリーズの『オリーブ』と『マリーン』。 それを聴いてはまってしまったので、さらに先日『エクリュ』を借りてみた。 収録されているのはほとんどが１９４０年代から８０年代の曲なので、私には曲名やボーカル名まで「あーこの曲、知ってる！」と思うようなものは極わずかなのだけれど、そんなことが分からなくても、静かに流れてくれるだけで満足。 今日はＭＤにダビングしながら、娘とともに聞いているうちに二人とも眠りに入ってしまった。 ＣＤジャケットもシンプルでおしゃれなのでシリーズを買い集めて壁際にディスプレイするのも良いかもしれない。 最近はもっぱらこのシリーズしか聴いていないけれど、今までにリラックス音楽としてよく聴いていたのは“イマージュ”のシリーズ、“エンヤ”、“ジュリア・フォーダム”など。 クラシックはあげたらきりがないくらい。 どれも聴いているうちに眠くなってくるという共通点がある。 α波を起こしてくれるから？ これらを運転中に聴いていると、しかも高速運転中などは非常に危ない。 そのくらい、体の無理な力を楽にできるものなのだ。 音楽の力ってすごい。 【ひじきサラダ】 ここ岡山は晴れの国というだけあって、台風情報とは関係ないかのような、晴天。 今日も暑くてお夕飯のメニューに困っていたのだけれど、 十月桜さんのところで知った“ひじきサラダ”を作ってみた。 食欲が減退する人もいるこの季節、だからといって必要な栄養も補給しないとすぐにバテてしまう。 この“ひじきサラダ”は主張し過ぎない食材を合わせて、ゴマ風味のドレッシングで和えるだけ。 ゴマの香りが食欲をそそってくれて、サッパリしたお味なので私は結構な量を平らげてしまう。 この時期にはおススメの一品。  ■□■お返事はこちら↑でいたします。■□■ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2002.07.17 21:27:44
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