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こんなに時間にゆとりのある6月はここにきてから初めて
桃に失敗しているせいで発送数が劇的に少ない 昨年過去最高数だったのに比べると1割。9割減 今年はいちごも、前年比は何割減なのか、最終的には7割減か 去年のいちごが過去最高数だったから しかしうまくしたものだ 去年は人件費をおおいに使った。 補助もあったからできたようなものだけど、よくも出来たと思う。去年は奇跡のようにいろいろなことがうまくいったからなんとか最期までお給料払えた 今年はいろいろなことが失敗 だけど、いつものように、その不足を補うために新しいことに着手している 大成功はしていないけど、じみにお客様を増やしている こういうふうにやっていくのかな、と確定はしていないけど、できるかできないかのお試し 誰を解雇したわけでもなく、自然にみんなが新しい人生にむかい、見送り、私たちはまた新しいスタート地点にいると気づく 何を失敗というのかは、そのさきになってみないとわからない、といつも思っている このたびのようなことはその典型かもしれない 表から見ると大失敗の連続でなにやってんだか、という状況 でも内側にはみょーな安心がある この安心はなんなのか 収支はぎりぎりだし 夫は一日12時間は外にいる 朝5時半~夜19時 そして夜は栽培関係を調べて夜更かししている なんなのでしょうねえ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.06.10 07:01:22
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