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文の文

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5月17日のこと



表彰式というのは晴れがましく、素敵な笑顔が満ちるものでした。
自分がそのしあわせな空間に身を置いているのが不思議な感じがしていました。たぶんわたしは舞い上がって、ものすごくどきどきしていたのです。

だから記憶は飛び飛びで、渡辺センセイのお言葉をどれだけ拾えたかこころもとないことなのですが、


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