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カテゴリ:自動車・バイク
スタートから12時間が経過して、レースは依然2台のアウディ勢が圧倒的にリードしている。
R.カペッロ/M.ロッケンフェラー/A.マクニシュ組のNo.2アウディR10がトップで、 これに3周遅れでF.ビエラ/E.ピッロ/W.ヴェルナーのトリオが駆るNo.1アウディR10が続いている。 LM GT1クラスも2台のワークス・アストンマーチンがリードしている。 但し、クラス3位で続くNo.63コルベットとの差は1周しかない。 3時21分、No.13クラージュがスピン。そのままレースに復帰すると、 このセクションにはイエローフラッグが振られた。 ピットまでは戻ることができたが、マシンはそのままガレージの中に。 油圧系にトラブルが出た模様だ。同じチームのNo.12クラージュにも同様のドラブルが発生している。 4時22分、No.2アウディR10がレースのファーステストラップとなる3分27秒204をマーク。 ほぼ同時期に、D.ブラバムがステアリングを駆るLM GT1のNo.009アストンマーチンが 3分49秒910のラップタイムを出してLM GT1クラスのファーステストラップを記録した。 (時間は何れも現地時間) 詳細は此処 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.06.17 15:31:38
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