ぶらぶらブラジル日記

木曜日の日替わり定食はオウソブッコ。（写真は一人前）

子牛の骨髄のポルトガルの煮込み料理。首の下ぐらいの骨を使っているのだと思うけど、いかにもホネホネしている。

この骨の周囲の肉と、骨の真ん中にあるゼラチン状になった髄液をチュルチュルーと吸い出して食べるのが奥義とされている。

髄液の食感は 「マグロの大トロ」、「アボガド」、「白子」etc..に似ているとされる。

牛に問題があったら、一番やばい部位なので多分日本では出ないだろうな～。将来献血を断られたらどうしようと頭の片隅で思いながら、ついつい完食してしまった。　

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