ぶらぶらブラジル日記

近所のイタリア料理屋でテーブルと座ると同時にでてくるのがこの「ポーヴォ（タコ）の前菜」。

タコと言えば、その昔聞いてしまった「神田川寿司」の親父のギャグがトラウマになっているのだけど、その話はさておき、このタコの前菜、余りにも自然に登場するので、いつも写真を撮るのを忘れてしまう。

このタコを皆でつまみながら、「さぁ、今日は何を注文しようか」と考えたり、シェフのお薦め料理を聞いたりするのがバターンなのだけど、サッパリしてやめられないので、ついつい2-3回追加注文をしてしまう。

別にメインを注文しなくとも、このタコの前菜とライスだけで十分と思ったことは数限りない（やったことないけど...）。唐辛子を少したらして食べてもまた美味しい。


この前菜、これまで何回も写真に収めようとしたのだけど、注文に忙しくて忘れたり、お腹をすかせた人が撮る前にもう食べちゃったりして、なかなか実現しなかったけれど、今日はしっかり覚えておけた。

あ～何かすっきり。