ぶらぶらブラジル日記

ブラジル北部、赤道近くの街に住むブラジル人の知人が週末リオに出張にやって来た。

仕事の関係の知り合いなのだけど、「生まれてこの方、お寿司を一度も食べたことがない」と言っていたので、リオに来る機会があれば、お寿司を御馳走する約束していたのだった。
約束はきちんと守らないとね！

やはりブラジル人に人気の寿司屋の方が良いだろうと思い、「スシレブ」へ...。
　
どうやらお寿司も気に入り、たまたま店に有名（？）女優が居合わせたこともあり（僕は名前すら知らなかったけど）、えらく感激した様で、名物のフォアグラ寿司もバクバクとたいらげていた。

その中でも一番のお気に入りとしていたのがこれ（↓）：



「サーモンスキン巻き　（Salmao Skin Maki）」
シャケの皮を甘タレで煮詰めたものが巻かれているのだけど、このシャケ皮、味も食感もアナゴみたいで結構イケるのだ。アナゴの影武者として十分通用する。

というわけで、なんやかんやとこの「スキン巻き」、二人で3回お代りしたのだった....。



P.S.今日は何気なく出場したゴルフコンペで優勝してしまい、ビックリなのだ。