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場面はレイテ戦・・・・深夜にもかかわらず大音量でみていたら
息子が階段を下りてきて「うるさいんじゃないの?」 「すまん」ってことで・・・ラストの大和の沖縄への片道切符の くだりはヘッドフォンで聞きながらの鑑賞となった・・・ その演出がすごい!爆音!爆発音!のみで各主要キャラのセリフは ほとんどきこえない!多分現場にいた兵士たちもこのような状況だったのだろう 爆発音にかき消されたセリフ・・ また爆弾で耳が麻痺して聞こえない様子を表現するなんて・・・・ と思っていたら現代劇の場面でもセリフが聞こえない・ おや?これはもしかして・・演出ではなく・・・ ただの・・・・技術的ミス?・・・ ヘッドフォンを抜くと普通にセリフが聞けて・・・ 聞きなおしてみると・・くさいセリフにかえって幻滅・・・ 戦闘シーンのセリフは・・・興醒めするのだな~~と実感した作品でした。 ミリオタ的に言わせてもらうと・・ アメリカ軍の飛行機の奇妙な動きにこれまた興醒め・・ CGなのはいいが、そんな風に飛行機が飛ぶのか??ってぐらい奇妙な 飛びかたでしたわ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.02 09:33:40
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