やる気ないことセミのごとし

内職みたいなお仕事が始まって４日経過―

ずっと座りっぱなしではあるんだけど、梱包作業な為、腕と肩がすんごい疲れる( ´。｀)ﾊｧｰ．．．

意外と早く眠たくなってくるのね(笑)



初日にコンビを組むことになった“板尾の嫁”、

最初は「なるべく皆さんの名前を覚えましょう」と心掛けていたけど、

“嫁”だけはどーしても「板尾の嫁」とでしか覚えられなくなってしまった。



本家：板尾の嫁同様、キャラが濃いというか、なんかヘン！



フツーに仕事してるだけなのに、嫁の行動とかすっげぇ気になっちゃって、さりげなく目で追ってる自分ｗ




かなりイラッとする輩・・・





この４日間でほんのちょこっとずつ会話を交わすことがあったけど、イラっとしたわぁ・・・


●人が話してることをちゃんと聞いてない

ほか弁を買いに行った嫁。その場所を聞いて私もほか弁の場所が理解できた。ほか弁の先に99円ショップがあるので、そのことを言おうとしてる途中で「うんうんうん、そこに(ほか弁屋が)あるのー」とカットイン。その言葉を二度も三度も聞かされた。もぅわかったっちゅうの…


●お前一体いくつなんだ

自分の地元の隣町・Ｎ町に板尾の嫁もよく来ているらしい。それも小さい頃から。そこからＮについての昔話合戦やら、その町について喋っていた。その途中、洋服とか買う時に池袋とか新宿に出ないの？と聞かれたから、自分は「Ｎ町のダイエーの中のショップや、ロータリーにあるジーンズショップで事足りる」と返答したら、板尾の嫁は大層驚いてた。そしてこう答えた。

「Ｎ町ってブティックが無いじゃないですか」

「ブティックが無いと不便じゃないですか」


ブティックなんて言葉を日常会話の中でサラリと出てくる状況に陥ったのは、多分生まれて初めてだと思う


ブティックって…　ブティックって…


●人の顔を、さも ひもじい目で見るな

お昼は弁当持参の自分だけど、今日は寝坊したのと銀行めぐりの為に外出。途中、99円ショップに立寄り、弁当とお茶とお菓子を買って公園で昼飯。時間になったので戻ると、一番最初に会ってしまったのが板尾の嫁。どこ行ってたの？と聞かれたので前述のことを言ったら

「…早く次の仕事見つけないとねぇ」






どういう意味で言ってんだ!?コイツ

「99円ショップで買い物＝完全なる貧乏」の図式が板尾の嫁の中に構築されているんだと思う。

おかしい　オカシイ　可笑しいぞ！板尾の嫁!!


作業中も何か独り言をブツブツ呟いているし、嫁なりの作業効率・工程を考えているんだろうけど全く理解不能


突っ込みどころ満載の“板尾の嫁”　　仕事してても自分の心ン中ではいつも「おい、嫁！」「何やってんだよ板尾の嫁」とツッコんでいる。

 

あぁ、板尾の嫁のこと考えて続けていたから眠くなってきた



嫁、夢の中にまで出てこないで…