やる気ないことセミのごとし

内職的お仕事第2週目。

まだ６日目なのに、いきなり遅刻しそうになった。　…つうか、ｵﾚのせいじゃねぇ!!

乗換え電車を待ってる間、携帯ゲームに夢中になってたけど、ふと「電車来ねぇ?!!」に気付いた。

9:10に到着するハズの電車が5分遅れて入ってきた

駅から仕事先まで歩いて10分

　9:30スタートなのに駅に着いたのは9:23

体力ガタ落ちだから、仕事先までまっすぐ一本道を走り抜くのに何度途中で止まったことか…(TдT)


ちょっと哀しかったなぁ(TдT)(TдT)

TIMECARDはジャスト9:30だったんでギリセーフ⊂（＾ω＾）⊃　ｾﾌｾﾌ!!

…とまぁ、朝からそんなせわしない、冬なのに汗だくのBURI-chanですが、


昨今のMYブーム　板尾の嫁　


どんなに疲れてても、どんなに作業に飽きてても、私の嫁チェックだけは欠かせない(￣ー￣)ﾆﾔﾘ


先週から気にはなっていたことがひとつあったけど、確信しますた



嫁はこういう仕事しているにも関わらず、いわゆる女性的なオフィスカジュアルを召されてる。


カーディガンを羽織って、フリルのついた膝丈の黒いツイード地スカート、

黒のストッキングに黒のパンプス…


私はこういう清楚な服を持ってないし、自分が着たいと思うファッションじゃないから、


本当に「エラいなぁ」と思っております。



ただ―


この黒のフリルのついたスカート



フロント部に縦にフリフリ、そのフリフリが裾まで繋がって一周しているスカート



毎日履いて着ている！


それも、日ごとに前・後を変えながら着ていらっしゃる！


私より絶対不自由ない暮らししてるのに（99円ショップで買い物した私を哀れんだ目で見てたし）なぜだろう


でもソレをﾊｹｰﾝしたことによって、また一つネタが出来た(笑)




昼飯時、同じテーブルで作業をしてる私・嫁・あともう２名の女性がいて、


そのテーブルで揃って昼ご飯をいつも食べてます。
（特に楽しくトークかましてるワケではないが…）


２名のうちの1人は外出、嫁はなぜか15分で急いでメシ食って外出。
（急いでメシ食ってる嫁のクチビルがプリプリしててﾜﾛﾀ）


残るは私ともう１名の人。


かなり沈黙が続いていたし、向こうはｹｰﾀｲで音楽聴き始めちゃったからﾊﾞﾂが悪い。


しばらくして、たまたま目が合い、たまたまちょっとしたキッカケがあったのでトークすることが出来た。


そこで、思い切って聞いてみた。
（その人をAさんとしよう）

BURI「ねぇ、ここの人(＝嫁)っていつも何かブツブツ言ってますけど何を言ってるんですか？」

A「いやわかんなーい。でもね、たまに鼻歌歌ってたりするの。何の曲かはわからない」


BURI「私、(嫁と席が)真正面だから、いつも気になってたんだ～。たまにニヤッとするし」


A「え゛っ！？　マジでっ！？」


BURI「ぶっちゃけー、嫁ってどう思います！？」


A「イヤ！（キッパリ）」


BURI＆A「（爆笑）」




嫁の隣に座ってるAさんも、やはり嫁のことをちょっとオカシイと思ってたみたい。



A「だーってさぁ、なあんかどっかズレたこと多いし、発言もおかしいし…（中略）…イラッとするの」


A「だけど、BURI-chanって(物事を)ハッキリと言っちゃうでしょ?!
だから(嫁とのやりとりを)見てて結構面白かったｗ」



A「きっとBさん（＝私の隣に座っておりAさんの真正面）も同じこと思ってるから聞いてみ」



昼休憩も終わる頃、外出から戻ってきたBさん。


BURI「Bさんも嫁のことイラッとしてるの？」


B「（満面の笑顔で）ウンッ！」


BURI「（爆笑）」



ちなみに、私が嫁のことを「板尾の嫁に似ている」ということを話したら


Bさんだけはわかってくれて笑ろうてくれたｗ


Aさんはわかってもらえなかったので、Yahooで“板尾の嫁”で検索したら出てくるからと教えといたｗ


こんなことになってしまう板尾の嫁って一体ナンナンダ


あるイミ、影響力デカイぞっ　スゴイぞ、嫁ッ　いいぞいいぞ、嫁っ




最後に―


外出から戻ってきた嫁と、ジュースを買いに行こうとした私、出入口ではちあわせ


「おかえり、どこ行ってたん！？」と聞いた私に返した嫁の一言


「…ぁっ、えっ!?　…電話！！」



45分間も外で電話かい…(-_-;)ｳｿｺｹ




板尾の嫁…　本家の板尾の嫁同様、きっと何かある…