いやぁ~、聞いてみるもんだね。
忙しいであろう仲間に、ちょっと手伝えるか聞いたら、
「いいすよ~。」ってw
あー、人徳かね?
うそうそw
手伝ってもらって、昨日はゆっくり寝られました。
今、最終チェックバック待ち。
忙しくてもネタはいっぱいあるんで、どれから書こうか悩んだんだが、
ある人が、亀フィーバーに陥ってしまったとか・・・。
猫吉姉さん
好きです。(。-_-。)ポッ
あなたが、猫に、ラオウ、トキと名づけた時から決めていました。
お友達からよろしく!ってねるとん知ってるか不安・・(;´Д`)ノ
その猫吉姉さんの心をなんと、あのタケゾーがわしづかみにしてしまったと。
いつもぼけっとしているあのタケゾーが・・・。
かたんかたんと音を出し、静かには歩けないあのタケゾーが。
視線を感じて振り向くと、精一杯伸びてじーと見つめてる、あのタケゾーが!
というわけで、タケゾーとの出会いから書きますね。
猫吉姉さんは、道でばったり出会うサプライズを望んでいるようですが、
タケゾーと私たちは普通にペットショップで出会いました。
夫婦2人だけっていうのも「なんだかね~」なので、
何か動物を飼おうと決めたんですが、
犬とか猫とかはNGの家だったので(今でもだがな!)
熱帯魚か亀はどうかな?ってことになったのだ。
ちょうど、夫の事務所の近くに、爬虫類専門のショップがあって、
ゾウガメさんとかが、のっしのっしと放し飼いになっている、
とっても面白いお店なんですよ。
イグアナもいいなぁ~とかいいながらも、お値段でやっぱり亀かなと。
みどりガメの赤ちゃんは、あまりにも小さすぎて、
個性とかわかんないし、育てきれるか不安。
石亀の子供たちは、逆にちょっと大きいかな?
で、お店に人に「この中くらいの大きさの亀はいませんか?」
と、聞いたところ、奥座敷から出てきたのがタケゾーだったのです。
はっきり言いましょう!!
一目ぼれです。
ほかの亀は、持ち上げると首や手を引っ込めて、
団子になってつまんないんですよ。
それが、タケゾーときたら、手足ばたばたで頭のけぞらせ、
「はなせ~!はなせ~」と暴れまくり!!
「この子にします!!」
店員「・・・・・・・・・・・・・うっ・・・・・・・・」
「何か問題でも?」
「実はこの子は「うんきゅう」という珍しい亀で、マニアのための亀なんですよ。
初めて飼われる方にはちょっと・・・。」
「飼育が難しいのですか?」
「いえ、生殖能力に問題がある以外は特に・・・」
「じゃ、この子がいいな」
「高いですよ」
「おいくら・・・・・?」
「・・・・・・・・7500円です」
確かに、みどりガメ500円、石亀2000円からしたら高い。
でも、大人ですから、ここは気にせず大人買いですよ。
最後まで売りたくなさそうな店員を押し倒し
粘らなければ出会えなかったという運命で、タケゾーはうちの子になりました。
その店員にオスかメスかと聞いたところ、
多分オスだろうと。
で、タケゾーって言う強い名前付けてもらったのよね。
って
ウワァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァン!
おもくそメスだし!!
じたばた泳いでかわいい←動画(照度不足で暗いです)
しかも、バックでお化けのようにタケゾーを呼んでいるのは私です・・。
私です・・。