テーマ:ネパール旅行(57)
カテゴリ:2017ネパール旅行
この町はきれいにするという習慣はないのかと疑いたくなるくらいゴミはあちこちに捨ててあるし
道路の穴はそのままだし、埃っぽくて騒がしい 中心部に近い小さなロッジに泊まったのですが、大きな蚊がいるし毛布にはダニがいる もちろん寝袋に寝たのですが少しくわれた 山ん中のオンボロロッジの方が、空気がよくてあたしには向いているかも 朝です朝6時半には道路は物売り屋さんで市場になってた 野菜やくだもの、洋服や靴も、食器、金物 朝食を食べに広場のまわりまで出かけたら、少し横道にきれいなホテルを見つけた ここに泊まればもう少し快適だったかもと思いつつ、そこで朝食 朝の陽射しで見るダルバール広場は昨日よりもきれいに見えた お寺の周りに鳩が多いのは日本と同じ ネパール旅行も最終日 カトマンドゥに行きます パタンのダルバール広場は世界遺産に登録されている歴史的な建物ばかりでかなり見ごたえがありました あとはストゥーパを見てみたい というわけでボダナートへ チベット仏教徒の巡礼地、チベット文化の中心地 震災で傷ついたらしいのですが再建できてた パタンの広場からボダナートまで、タクシーで750Rs ゲートを入るとすぐにストゥーパが見えた 周囲は観光客向け、巡礼者向けのお店に囲まれている ボダナートは自然の気の満ちた場所に建てられた聖地だといわれてる ストゥーパそのものが持つエネルギーに巡礼者の真摯な祈りのエネルギーが加わり より大きなエネルギーを放つそうな 周辺にはチベット仏教のゴンパ僧院がたくさんある 派手な彩りの装飾のお寺、子供のお坊さんがたくさんいるお寺 宗派もいろいろらしいけど町の様子も垣間見えた ストゥーパを眺めながらランチをして、今日の宿に向かう 今回の旅行で唯一予約していた The Dwarika's Hotel クラシックホテル、煉瓦つくりの建物と、ネワールの伝統工芸品の数々 大きな通りに面しているのだけど、一歩中に入ると別世界が待っていた 煉瓦つくりの建物が数棟建てられた、広い敷地全体がホテル こんな素敵な部屋が待っていた自然素材にこだわっているのが感じられる 中庭やプールがよく見える、建物の外壁がこんな感じで統一されてるし なんといってもあちこちにある木彫がかなり古いものらしくて、建物自体が博物館のよう ロビーやホールにももちろんだけど、廊下にも調度品が置かれている ドアノブが山羊みたいになってるのが多かった、お寺にあるのと同じ それぞれの建物で部屋も違うらしい、照明器具もレトロでおしゃれ そして中庭には花も多く緑も多く 夕食はネパール料理のフルコースが食べられるレストラン、クリシュナルパンで食べることにした 評判の高いレストランで有名人もたくさん来たらしい、写真がたくさんありました 夕暮れ時の景色もいい感じ 靴を脱いで座る様式は日本と同じ、座敷タイプだね お料理は最初に神様にお供えしてから メインのダルバートは大きなお皿に次々と料理が盛られていく 6品コースで十分お腹いっぱい、デザートが食べきれないほど15品コースとかどうなってしまうのか 基本的にネパール料理は日本人に向いているのかも とてもおいしかった 食事中に少し雨が降ったらしい、石の地面が光ってきれい あちこち散歩するのも楽しい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.05.20 16:45:06
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