ネパール最大の仏塔がそびえるボダナート
この町はきれいにするという習慣はないのかと疑いたくなるくらいゴミはあちこちに捨ててあるし道路の穴はそのままだし、埃っぽくて騒がしい中心部に近い小さなロッジに泊まったのですが、大きな蚊がいるし毛布にはダニがいるもちろん寝袋に寝たのですが少しくわれた山ん中のオンボロロッジの方が、空気がよくてあたしには向いているかも朝です朝6時半には道路は物売り屋さんで市場になってた 野菜やくだもの、洋服や靴も、食器、金物朝食を食べに広場のまわりまで出かけたら、少し横道にきれいなホテルを見つけたここに泊まればもう少し快適だったかもと思いつつ、そこで朝食朝の陽射しで見るダルバール広場は昨日よりもきれいに見えたお寺の周りに鳩が多いのは日本と同じネパール旅行も最終日 カトマンドゥに行きますパタンのダルバール広場は世界遺産に登録されている歴史的な建物ばかりでかなり見ごたえがありましたあとはストゥーパを見てみたいというわけでボダナートへ チベット仏教徒の巡礼地、チベット文化の中心地震災で傷ついたらしいのですが再建できてたパタンの広場からボダナートまで、タクシーで750Rsゲートを入るとすぐにストゥーパが見えた周囲は観光客向け、巡礼者向けのお店に囲まれているボダナートは自然の気の満ちた場所に建てられた聖地だといわれてるストゥーパそのものが持つエネルギーに巡礼者の真摯な祈りのエネルギーが加わりより大きなエネルギーを放つそうな周辺にはチベット仏教のゴンパ僧院がたくさんある派手な彩りの装飾のお寺、子供のお坊さんがたくさんいるお寺宗派もいろいろらしいけど町の様子も垣間見えた ストゥーパを眺めながらランチをして、今日の宿に向かう今回の旅行で唯一予約していた The Dwarika's Hotelクラシックホテル、煉瓦つくりの建物と、ネワールの伝統工芸品の数々大きな通りに面しているのだけど、一歩中に入ると別世界が待っていた煉瓦つくりの建物が数棟建てられた、広い敷地全体がホテルこんな素敵な部屋が待っていた自然素材にこだわっているのが感じられる中庭やプールがよく見える、建物の外壁がこんな感じで統一されてるしなんといってもあちこちにある木彫がかなり古いものらしくて、建物自体が博物館のようロビーやホールにももちろんだけど、廊下にも調度品が置かれているドアノブが山羊みたいになってるのが多かった、お寺にあるのと同じそれぞれの建物で部屋も違うらしい、照明器具もレトロでおしゃれそして中庭には花も多く緑も多く夕食はネパール料理のフルコースが食べられるレストラン、クリシュナルパンで食べることにした評判の高いレストランで有名人もたくさん来たらしい、写真がたくさんありました夕暮れ時の景色もいい感じ靴を脱いで座る様式は日本と同じ、座敷タイプだねお料理は最初に神様にお供えしてから メインのダルバートは大きなお皿に次々と料理が盛られていく 6品コースで十分お腹いっぱい、デザートが食べきれないほど15品コースとかどうなってしまうのか基本的にネパール料理は日本人に向いているのかも とてもおいしかった食事中に少し雨が降ったらしい、石の地面が光ってきれいあちこち散歩するのも楽しい