株主優待好きの素人株トレーダーマセダの取引記録

送料を店側に押し付けるのはかわいそうだ

楽天は送料を出店側に押し付けるそうだ。
通信販売はどこにいても欲しい商品を買えることが利点である。
九州にいても東京に住んでるように同じ商品が買える。ただし送料と配送日数がかかるだけがデメリットである。
そして出店ごとに配送料が異なることもあれば購入金額によっては配送料は無料だったりする。だから購入者はトータルで安いお店を選ぶことになるし楽天ポイントがあればそのポイントを配送料に回すこともできる。

配送料は遠い場所ほど高くなるためその負担は大きい。商品の大きさによっては千円を越えるかもしれない。
配送料が必要なのは購入者も理解している。

楽天は優位な立場に有るので配送料を出店側に無理強いするのはよくない

結論
楽天市場がせめて送料の半分を肩代わりするか、出店側の判断で送料を無料にするかまたは今まで通り送料を購入者側に支払って貰うか自由に選択させれば良い。

それによってどの店で買うかは購入者が決めるから売り上げを上げたければ出店側も送料を無料にするだろう。
そこは出店側の判断である。

もはやどの店でも同じ商品が買えてしまうから金額でしか差別化は図れない。