ｃｓｆｋ-２３

アナ「お、おぉっと、金刃、青木に対して２回連続死球だ！！」


アナ「お、冷静な青木がヘルメットを投げつけた。」



ノリチカ『ふざけんなよ！！２回連続はないだろっ！！・・・・・・あっ・・・投げちゃった・・・・』



両ベンチ「おい、乱闘か？やめろよぉ・・・・」



グイグイ、グイグイ
スワローズ「青木、やめろ、な？乱闘したっていい事無いんだから。お前乱闘で怪我して、迷惑掛けたらどうするんだ？」



ノリチカ『僕、乱闘する気無いんだけどなぁ・・・・。ただ死球受けたから１塁に行こうとしてるだけなのに・・・』



前回の巨人戦で、ノリチカが２打席連続で死球をうけた。
ノリチカは、激怒し投手に向ってヘルメットを投げたのを、憶えていますか？
私は、チームメイトに押さえ込められている青木さんを見て、どうしても投手に向っている進行方向には見えなかったのです。
試合後のインタビューによると、ヘルメットを投げた時に、気付いていたそうで・・・
とすると、チームメイトに押さえ込められている時の表情は、気持ちだけで行動に移そうとしていた訳ではなかったと言うことに・・・
珍しいですよね、あの冷静なノリチカが・・・