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中高年や閉経後の女性に多い「内臓脂肪型肥満」や、女性に多い「便秘」に、『トマト寒天スープ』がいいそうです。
(カロリーがほとんど無く、食物繊維をたっぷり含む寒天とリコピンやビタミンB群などの減量栄養をたくさん含むトマト) ダイエットにもいいみたいです。 そのトマトも生でなく果汁100%のトマトジュースの方が、より多くの栄養が含まれていることがわかっています。 『トマト寒天スープ』の作り方 1.トマトジュース180mlを鍋に入れて沸騰させる。 2.好みによりコンソメや、塩、コショウなどの調味料で味を調える。 3.熱いうちに粉寒天2gを加えよくかきまぜる。 (炒めたタマネギをいれてもいい) ※ここで注意 ◎十分に溶けないまま寒天をとると腸の中で逆に固まって便秘になる。 ◎1日にとってもいい寒天の上限は4g~6gです。それ以上だと、ほかの栄養素の吸収を阻害します。 ◎寒天をとるときは、十分な水分をとる(体内の水分を吸収するので脱水状態を招くため、2gの寒天に対して200ml以上の水分が必要) トマト寒天スープを飲んだあと、味噌汁やお茶でOK! ※粉寒天がいいのは手間がかからず手軽だからです。 サプリメントのように、直接粉寒天を口に含んで、水を一口二口流し込むというのは、絶対にやめましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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