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2009年06月24日
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カテゴリ:本の紹介
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  私たちの時間感覚は色によって、

  心理的に影響される。

  たとえば、赤や橙色にかこまれた環境では、

  時間を長く感じる。

  「一時間たったかな?」と思って時計を見ると、

  三十分しかたってないことがある。

  たとえば、ピンクのカーテン、真っ赤なじゅうたん、

  橙色のソファを備えた応接間にいると、

  実際の一時間が、

  二倍の二時間にも感じられることがある。

  実験では、腕時計をつけずに窓のない赤い部屋で、

  営業マンに会議をさせたところ、

  実際の時間は三時間だったのに、

  誰もが六時間かかったと言ったという。

  だから、時間の経過が、

  長く感じられるほうがいい場合、

  そう、好きな人と一緒にいるような際は、

  このような暖色系の背景が望ましい。


           『色の秘密』野村 順一著

  


色って面白いな~♪



色の秘密









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Last updated  2009年06月24日 23時32分40秒
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