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ビバリーは70歳です。
いつも明るいおばあちゃんですが、体はいろいろ大変です。 以前も書きましたが 炭水化物、糖分を上手く分解出来ないのか、 エネルギーとして効率良く使われないのか 詳しいことは分かりませんが 日々の食生活で出来るだけこれらを避けないと あっという間に脂肪がついてしまいます。 ですので普段は パン類、麺類、ご飯、果物、甘いもの、を食べてません。 (でもたまに、ポップコーンとかピザとかでストレス解消してます(笑) ただ、この時は次の日2キロ太るの覚悟だと思います) この一生ダイエットの生活だけ見ても私は絶えられないのに。。。 眼の病気もあります。 名前分かりました。 “Glau-coma"です。 日本語では知らないです。ごめんなさい。 (誰か知ってる方教えてください) 10年ほど前に車の事故にあったそうです。 酔っ払いの車に後ろから突かれて頭を打ったのが原因らしいです。 ギラギラの太陽の下では眼が焼けるように痛くなるそうです。 そうでなくても、たまに眼が痛いと言ってる時があります。 “後頭部が痛い”と言う時があります。 眼の神経がここにあるのですよね(←ですよね?) Glau-comaの影響の一つなのかな? この車の事故にあった直後は 毎日24時間眼が焼けるように痛かったそうです。 この状態だとどういう生活になるか? 眼が見えないので外にはもちろん出れません。 家に閉じこもりっきりです。 テレビ、新聞、本も無理です。 ビバリーが出来る時間つぶしはラジオを聴くこと、と タバコです。 (↑実は16歳の時から吸ってる) でもこの時は、1日に3箱吸ってたそうです。 で、どうなったか? “肺ガン”です。 まだ一緒に住み始めて1年くらいしか経ってない頃 ビバリーに 「今までで一番痛かった出来事って何?」と聞いたことがあるんです。 私はね、出産かな?と思ったんですよね。 そしたら、このガンの時が出産の時とは比べ物にならない程、痛かったそうです。 それからビバリーは禁煙してます。 今でもタバコを吸いたくなる時があるそうですが あの痛みを2度と味わいたくないから我慢できる と言ってました。 で、この肺ガンの手術の時に 右胸の上部にある筋肉も一緒に取られています。 そしてそこにあるリンパ節も取られています。 なので、“右腕が痛い”と今でも言ってるのを聞きます。 2年前、ビバリーが行きつけの医者に突然 「あ~、君、右上の肋骨3本ないねぇ」と言われたそう。 ビバリー的には“Exucuse me!?” (「はっ?何か今おっしゃいました?!」みたいな) 肺がんの手術の時に取られてたみたいです。 必要な処置ではあったらしいです(ビバリー曰く) でもね、当時そのことについて医者から何も言及がなかったとか。 すごいですよね。 こういう状態なので、いっつもどこかが痛いみたい。 でもね、必要最低限しかビバリーの口からは“痛い”って聞かないです。 そして、私が見る大部分のビバリーは“笑顔”です。 私がビバリーならどうだろう?ってよく思います。 最近分かってきたことがあります。 “いつも笑顔の人って優しくて強い” そう思うようになりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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