caco記

書き落としているコト、幾つか



“I want my tears back”は、アリスをメインとしたTuomas 定番のディズニーソング
(なので、気分でアリスのバッグでライブに行ってみたりした)

“knocking on the door”のトコロで、ドアをノックする振りをしようとしていたら、3日目に Tuomas 本人がやってるに気がついた。
DPPの、あの振りは哀しいので嫌だけど、これは可愛いから好き。
が、結構、やってるんだろうか？
Loudparkで確認しなきゃね。


某所で Tuomas の 小さな拍手が オネェっぽい と書かれていたけど。
拍手、してた？全く、覚えてない。
最後の挨拶の時には、してたかも。
ただ、手を合わせる仕草は、かなりしてます。
拍手、っていうより、ファンに向かっての挨拶として。
いわゆる、合掌。
その時に、少し頭を横に傾げる(会釈)から、オネェっぽく見えるだけなんじゃないかな？
挨拶してもらった側としては、オネェなんて、そんなこと、欠片も思わなかったし。


まぁ、同じライブでも、見る場所によって、随分、感想は違うんだなぁ、と。
どの会場も ステージの高さは そこそこあるので、毎回 下から見上げるカタチになる。
となると、二段積みのキーボードの上段を弾いてる時は鍵盤が見えないので、正確には どう弾いてるのかわからない。
多分、二階席から見ている方が、はっきりわかるかも。
(見えたところで、鍵盤を弾けない私は、あまり良く解らないんだが)

前にも書いたけど
確かに、同期は多いけど、ちゃんと弾いてるから。
同期が多い、とか言われる理由は、こちらが弾くだろう、と思ってる部分を弾いてないからじゃないかな。



見方の一つで

メンバー同士の絡みが少ない、って書いてる方と、メンバーがまとまってる、と書いている方が。

私も、まとまってる方に一票。
メンバー同士の絡み…いや、このバンドは、一般的なのは無理なんで。

フロント3人がまとまって…なんか、バランス、悪いでしょ。
身長差 50cm じゃ、絵にならないし、だいたい、肩も組めない。
マイクを向けたって、変な位置になるし。

少なくとも Tuomas は、ドラムの Kai のことは、よく見てました。
曲頭とか、タイミングを会わせなきゃいけない時は必ず。
あ、そう言えば、Kai に向けて拍手した時があった様な。

そういう意味じゃ、Emppu は、演奏の為には見てない。
Emppu は、時々、Tuomas のトコロに行くけど、3日目には Tuomas に気が付いてもらえなくて 暫く待ってたもん。
それに、Tuomas のワインも 呑ませてもらえなくなってた。
DPP(もしかするとOnce)の時は、呑ませてもらってた。


ライブを観て、初めて好きになる曲があるのも Nightwish の不思議なトコロ。
Nemoが好きになったのは、DPP のライブ後だった。
今回は、While Your Lips Are Still Red と、7days to the Wolves
元々は、あんまり好きじゃなかった。
多分、ちょっとしたアレンジの差や、ライブで聴いている部分の差なんだと思う。