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テーマ:国際結婚 ア・ラカルト(507)
カテゴリ:ふたりのコト(*^m^)o==3
とうとうメキシカンが動き出した( ̄□ ̄;)!!
昨日、帰宅すると母に『唐辛子買ってきて(*^^*)』 と頼まれて、二人でスーパーへ。 その道すがら、彼は語りだした。 ←とうがらし 『今日、カナダの○○からメールが届いて、 (↑ロイヤー(弁護士ですね)に確認中だったらしい) 学校に13ヶ月通って資格を取れば、 仕事ができ、永住権にアプライできるんだ。 決めたよ、僕。学費を日本で稼がなくちゃいけない。 市役所に行こう』 つまり、結婚しようってこと。 そしてその夜。 珍しくお稽古がお休みだった父が、 『おう、メキシカン。仕事はどうだ?』 そして、彼は話し出した。 以下通訳:ゲコ 『ゲコさんと一緒になろうと思うんだけど、どう思いますか?』 『う~ん、まぁ・・・ ところで、向こうのご両親はどういっているんだ?』と父。 『メキシコに帰ったら、盛大なパーティーをやりたいって言っています。 だって、目の前で僕たちが結婚したことを見れないから。 もうすでにパーティは準備済みです(*^o^*) ブラブラ~』 『・・・さっきから聞いていても、向こうのご両親が賛成しているとか、 幸せだとか言う言葉が出てこないけど、そこら辺はどうなんだ?』 ( ̄∇ ̄;) ハァ?そんな細かいことまで気にするかぁ? しかし、メキシカンも負けてはいない! 『それは文化の違い。もちろんパーティを開きたいということは、 僕の両親は賛成しているし、うれしいと思っている』 『そうか、それなら。・・・ところで披露宴はどうするんだ?』 『それは、やりたいけど今はできない。 そりゃぁもちろんげこさんのウエディングドレス姿は見たいけど。』 (↑これは通訳してない(-"-;)) ←こんなの?(* ̄m ̄)ウフッ! 『寿司職人でも呼ぶか。10万くらいで呼べるぞ』 すると母。 『そんな。男の人はそこら辺、嫌がるでしょう。 人にお金を出してもらうの』と父を牽制。 !!Σ('◇'*)オオッ!?よく分かっている、ウチの母! そして、名前の問題へ。 父 『これからやりやすいように決めればいいんじゃないか?』 メキシカン 『君の名前だ。君が決めろ。 どうせメキシコに行けば「ゲコ・ゲコの苗字・de・僕の父の姓」 になるんだ。日本式で決めた方がいいよ。しばらく日本にいるんだから』 と言う訳で、ワタシの名前決定(* ̄TT ̄*) 『ゲコ・彼の父の姓』 となりましたぁ\(@^0^@)/ えぇ?分かりづらい?Σ( ̄⊥ ̄lll)・・・・ 注:彼の名前は彼の名・父の姓・母の姓となっている。 メキシコでは通常、女性が結婚すると、 自分の名・父の姓・de・旦那の姓となるらしい。 例えば、イヴァン・ゴンザレス・ピーニャ君が マリア・ディアス・ラスコンさんと婚姻すると、妻は マリア・ディアス・デ・ゴンザレスさんとなる、確か・・・(^-^;A お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 2, 2006 05:05:12 PM
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