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テーマ:変な夢見ませんか??(844)
カテゴリ:ふたりのコト(*^m^)o==3
モントリオールのいつものカフェで仕事を片付けている私。
窓の外は暗闇に雪が舞っている。 とってもキレイ・・・ 顔見知りのカフェスタッフが 『旦那様からお電話です~』と知らせてくれるが、 忙しいし、ちょっと焦(じ)らせちゃおう(*^m^)o==3 なんて思いつつ、 テキパキ仕事を片付け、電話に出たのは約2分後。 電話に出てみると、 『ゲコさん・・・』としゃべっているが、 震えているのか良く声が聞き取れない。 ( ̄□ ̄;)!! なに?どうしたの? 『・・・・にいるけど、・・・なので・・・・』 え?この氷点下の雪の中、外の公衆電話からかけてるの!? しかも、熱があるんじゃないの? 声が震えているし・・・ ・・・・ものすごい罪悪感 なんですぐに電話に出なかったんだろう(>_<) それでも彼は私を頼ってくれて、 『ゲコさん、ゲコさん・・・』と優しい声で呼びかけてくれる。 そうだ、この人はこういう人だったんだ。 すぐに行くから近くのカフェかレストランで待ってて! 駆けつけると、ファミレスのボックス席の隅に 震えながら座っている。 それでも私が駆けつけると笑おうと努力してくれている。 ごめん・・・ ・・・そこで目が覚めた。 しかし、頭の中ではストーリーが続いている。 ろくに歩けもしない彼を抱えて、 電車で帰れるのか、 それとも救急車を呼ぼうか。 いやいや、ただの高熱で救急車は来てくれないんじゃないか? そうだ、タクシーで帰ろう。 モントリオールの雪の中にいたはずが、 なぜか東京の銀座から自宅までのタクシー代を計算している。 うん、いける。 そして、タクシーを・・・ そして、ハッと気づくと、30分の寝坊。 やられた( ̄□ ̄;)!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 31, 2006 10:34:06 AM
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