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カテゴリ:ふたりのコト(*^m^)o==3
22日の金曜日の夜、
突然旦那がいった。 『25日のクリスマスは一緒にいようね』 え( ̄□ ̄;)!! なに言ってんの、ワタシ会社だよ。 『でも、ボクは休みを取ったんだ。 何故取ったと思う? 君と一緒に過ごすためだよ』 ロマンティックに聞こえるかもしれませんが、 『勝手に私のスケジュールを変更するな!』と この後、丸一日にわたる喧嘩に突入・・・ 結局、彼はカソリック(カトリック?)を何だかんだいっても、 クリスチャンであり、 無宗教といっているブディスト(仏教)の私よりも 宗教が染み付いているのでした。 彼は泣きながらキリストの話をし、 この日は何よりも神聖で大切な日で どうしても家族と一緒に過ごさなければならない、 という彼の希望を結局は受け入れ、 というか納得したので、 会社は仮病を使って休みました、あはははは~(汗) この日は家族全員そろい、 夜11時ごろからスペシャルディナーを食べながら、 キリストのお話をするのが彼のお家の慣わしらしく、 彼の弟がアカプルコで仕事をしていて 休みが取れないらしいので、 家族揃って(4家族計11名!) アカプルコでクリスマスを迎えたらしいです。 ちなみに彼の弟の家は庭にプールがあるのだが、 4家族が寝泊りするほどスペースがないので、 プールの横にいくつかテントを張り寝泊りしているらしい。 ところが、みんながみんな、 そのテントで眠りたいらしく 順番待ちという・・・ とにかく。 日本にいる彼の唯一の家族の私は クリスチャンでもないのに、 彼にキリストの話を聞かせてもらった。 いろいろな逸話があるが、 キリストが亡くなった後、 彼の親友の夢に出てきて、 未来を見せてくれたらしいのだが、 当時の彼としては全く何がなんだか分からなかったらしい。 ただ彼(キリストの親友ね)の言葉で書いてあるので、 それを現代の我々が推測している。 例えば、冷たい氷の雨が火の中に降り注いでいる。 →爆弾やミサイルが火の海にふっている情景ではないだろうか? 川が真っ黒になっている。 →汚染によって川が汚れている。 2000年前(キリストが生まれた頃)は水を買って飲むなんて想像しなかっただろう。 男女の違いが分かりずらくなっている。 →ゲイやホモの増加・・・? 2000年前の一般人(キリストの親友)が 現代を見たのだから、 分からないことだらけ。 当時の人々も、 『川が黒くなる?そんなわけないだろ』 と全く信じなかったそうです。 その彼のノートを読むと比喩的な表現ばかりで、 直接何を言っているのか分からないので 旦那も『僕に聞くな!』といっている・・・(^-^;A 最後に、世界の終わりには ほとんどの人がいなくなってしまうらしいが、 身体にあるマークがある人だけが生き残るらしい。 そのマークとは・・・ ふっふっふっ・・・・( ̄ー ̄)知りたい? ほくろ、とか?いやいや・・・ ・・・たまには引っ張らせて ←( ̄∇ ̄;) いい加減にしろって? 『僕にも分からない』とのことです。 希望が持てます、ね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 26, 2006 05:02:45 PM
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