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ゲコ8842

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December 26, 2006
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22日の金曜日の夜、
突然旦那がいった。


『25日のクリスマスは一緒にいようね』



え( ̄□ ̄;)!!

なに言ってんの、ワタシ会社だよ。



『でも、ボクは休みを取ったんだ。
何故取ったと思う?
君と一緒に過ごすためだよ』




ロマンティックに聞こえるかもしれませんが、
『勝手に私のスケジュールを変更するな!』と
この後、丸一日にわたる喧嘩に突入・・・



結局、彼はカソリック(カトリック?)を何だかんだいっても、
クリスチャンであり、
無宗教といっているブディスト(仏教)の私よりも
宗教が染み付いているのでした。





彼は泣きながらキリストの話をし、
この日は何よりも神聖で大切な日で
どうしても家族と一緒に過ごさなければならない、
という彼の希望を結局は受け入れ、
というか納得したので、
会社は仮病を使って休みました、あはははは~(汗)





この日は家族全員そろい、
夜11時ごろからスペシャルディナーを食べながら、
キリストのお話をするのが彼のお家の慣わしらしく、
彼の弟がアカプルコで仕事をしていて
休みが取れないらしいので、
家族揃って(4家族計11名!)
アカプルコでクリスマスを迎えたらしいです。





ちなみに彼の弟の家は庭にプールがあるのだが、
4家族が寝泊りするほどスペースがないので、
プールの横にいくつかテントを張り寝泊りしているらしい。




ところが、みんながみんな、
そのテントで眠りたいらしく
順番待ちという・・・



とにかく。
日本にいる彼の唯一の家族の私は
クリスチャンでもないのに、
彼にキリストの話を聞かせてもらった。




いろいろな逸話があるが、
キリストが亡くなった後、
彼の親友の夢に出てきて、
未来を見せてくれたらしいのだが、
当時の彼としては全く何がなんだか分からなかったらしい。



ただ彼(キリストの親友ね)の言葉で書いてあるので、
それを現代の我々が推測している。



例えば、冷たい氷の雨が火の中に降り注いでいる。
     →爆弾やミサイルが火の海にふっている情景ではないだろうか?




川が真っ黒になっている。
     →汚染によって川が汚れている。
      2000年前(キリストが生まれた頃)は水を買って飲むなんて想像しなかっただろう。




男女の違いが分かりずらくなっている。
     →ゲイやホモの増加・・・?





2000年前の一般人(キリストの親友)が
現代を見たのだから、
分からないことだらけ。


当時の人々も、
『川が黒くなる?そんなわけないだろ』
と全く信じなかったそうです。


その彼のノートを読むと比喩的な表現ばかりで、
直接何を言っているのか分からないので
旦那も『僕に聞くな!』といっている・・・(^-^;A



最後に、世界の終わりには
ほとんどの人がいなくなってしまうらしいが、
身体にあるマークがある人だけが生き残るらしい。
そのマークとは・・・

























ふっふっふっ・・・・( ̄ー ̄)知りたい?




























ほくろ、とか?いやいや・・・



























・・・たまには引っ張らせて  ←( ̄∇ ̄;) いい加減にしろって?









































『僕にも分からない』とのことです。

希望が持てます、ねうっしっし





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Last updated  December 26, 2006 05:02:45 PM
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