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カテゴリ:子育て&プライベート
オーストラリアは、ラグビーがとても盛んです。
シーズン開幕と言う事で、 今は週末はテレビ放映も多いし、 スタープレイヤーは、雑誌などでもひっぱりだこ。 実は、私もラグビー観戦が好きで、 日本人の女友達と話していると、 ●●はかっこいいよね~という 話で盛り上がったりします(笑) 牛のような体格の人達が 本気でぶつかりあう様は圧巻。 サッカーみたいに転んで痛がって ペナルティを取ろうとするシーンはナシ。 (サッカーファンの方すみません) 試合が中断する場合は、たいてい そのプレイヤーはアゴを骨折とか、 肩がはずれたとか、コワい怪我をしています… アンドリュー・ジョーンズなんて 倒れた後イビキをかきだして 死んでしまうのではと心配したほどでした。 だから観るのは好きだけど、 自分の息子がラグビーやりたいと 言い出した時は、ちょっと微妙で。 でも、地元少年チームに入ってからもう5年。 へなちょこなので、(ごめん) 怪我の心配も今のところありません。 「今日、タックルしてここにアザができた~」 「すごいじゃん。えらいえらい」 と言った会話に、 「母親って、ふつう心配しない?」とダンナは呆れ顔。 先日、ケアンズの新チーム「ノーザンプライド」が ボールボーイを募集していて、 息子は張り切ってなぜなりたいか 動機の作文を添えて応募したのでした。 で、見事選ばれました! (応募が少なかっただけかもしれないけど) この間の土曜日ケアンズで デビュー戦があるということで 小雨の降る中、家族で観戦に。 後ろ姿の少年が息子。 選手達が控え室に戻るところです。 やっぱりプロは大きい! ボールボーイの少年たちはユニフォームをもらい 簡単なトレーニングも受けて準備万端です。 実は、この時初めてボールボーイの存在に気づいた私。 試合中にボールがフィールドの外などに 出てしまった際に代わりのボールを渡して、 出たボールを取りに行く役割の子です。 テレビにも写らない地味~な存在だけど、 見てると結構忙しそう。 でも、迫力ある試合を間近で見られるし ラグビーをしている息子にとっては、 とても良い体験になったよう。 何でも積極的にチャレンジしてみるというのは いいことだよね。 今シーズンは、ケアンズでの試合には ボールボーイとして参加するので 忙しくなるようです。 私としても観戦の理由が1つ増えて嬉しいかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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