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昨今多いのが「モテる秘訣」とか「こうすればモテる」といったモテ方指南本。男性向けのそれを書いているのはたいてい、銀座のクラブのママとか、女子大生キャバクラ嬢とか、そういう方々なんです。でも、ちょっとおかしくない、それ。
基本的にお金を持っている人がモテる場所に勤めている人から、「モテる方法」なんて聞いても何の説得力もないよ。そもそも、クラブのママとかキャバ嬢とかにモテたところで、それって何かいいことあるのかしら。昔はそういう場でモテることが「男のたしなみ」とか「男の甲斐性」とか言われていたのだけれど、今時そんなのどうでもいい。不毛な疑似恋愛するぐらいなら、オタク道を突き進んだほうが楽しいし。 そもそもですよ。昨今、20~30代男性が結婚したいと思う相手(女性)の職業ナンバー1は、なんと「公務員」なのです(昨年ぐらいの某誌アンケート)。 そこで、「女性公務員にモテる秘訣」「女性公務員が語る、こんな男と結婚したい」なんて本こそが必要とされているのです!!! まじ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.08.17 20:09:31
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