" PCつれヅレ日記"

2010/01/23(土)11:59

H55-UD3Hを使って内蔵GPU限界挑戦

レビュー(22)

すでにtakaさんが実践済みではありますが、このH55-UD3Hを使ってなんかやるって考えた時に思いつくのは同じ事(爆takaさんはi3 540、私はi5 670を使って内蔵なGPU機能がどこまで伸びるのか挑戦してみますた。その前に、この石と板で検証するにあたりまして、前回HD4850な絵板をつけた状態で軽くチェックした所、私の定格クロックBCLK201×20倍で普通に起動しておりました。しかしです、内蔵GPU機能を使った場合、POSTはするものの、OSが立ち上がりませんいくらやっても無理、GraphicsCore電圧1.3V入れても無理でしたし、内蔵GPUのクロックを733MHzから500MHzに落としても無理でした......orz なので4GHzあたりはキープしたまま倍率を上げて、BCLKを下げてどこでちゃんとOSが起動するのか試したところ、BCLK189×21倍がギリでして、ちゃんと3DMark06を完走する事ができるのはBCLK182×22倍って所でしたBCLKと内蔵GPUのクロックは密接に関係してる事がわかりますた、ちなみにやっぱメモリーも絡んでおりまして、メモリー対比を高くしちゃうとGPUクロックは上げ難くなります。なので、目標のGPUクロックに対して、なるべく石クロックは落とさず倍率を上げて逝く方向で試していきます。まず内蔵GPUクロック900MHzに設定して3DMark06を完走するにはBCLK149、ちなみにGraphics Core電圧1.25V必要でしたCPU-Z表示では内蔵GPUクロック上げても反映はされておりませんね次にGPUクロック1000MHzですがBCLK149な27倍でもギリで大丈夫ですがなぜかスコアが著しくダウンします、GraphicsCore電圧は1.3V必要でした

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