秋の果実も格別の美しさ 15 コマユミ(小真弓)
紅葉も実も格別の色 仕事が忙しくて尾瀬シーズン不完全燃焼で終わってしまいました もう行けないかな と言うことで秋の名残りで コマユミです。 コマユミは独特の実の形 この形状は、神が作ったとしか考えられない 二つの実は、バランスも悪いだろうし 上に付いた2対の房みたいなのも愕のなごりなんだろうけれど 不思議な形状 葉の紅葉の色も 紅葉というよりピンクの入った格別の色 花はこんなに質素 花を振り返ると 実の形状がなをさら不思議さを増しますね。 コマユミ(小真弓) ●学名 : Euonymus alatus ●科名 : ニシキギ科 ●属名 : ニシキギ属 ●名の由来 :小さいマユミの意、マユミはマユミの木で弓を作られたから。 ●特性 :・北海道、本州、四国、九州の丘陵帯から山地帯に分布する落葉低木。 ・花期5~6月、花色は薄緑系の白色4弁で、葉脇から花柄に数個の花を付ける。 ・果実は9~11月、縦に2片に裂開して朱色の仮種皮に包まれた種子を付ける。 ・葉は対生し、葉身は倒卵形、縁には細鋸歯がある。 ・樹皮は、灰褐色。 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ ----------------------------------------------------------------尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。『あなたに、まだ、見せてない風景があります』嬬恋村インタープリター会みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりですこのブログのホームに戻る