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上でちびドラ・シュリカンと剣を製作しているちゅま、当然、作ってるだけじゃなく、 具合を試してみることもあるらしく。ヒーリング用や儀式用の剣ではなく 戦闘用のものはバランスをみたりするために、手合わせをしたりするそうです。 そういうときはお互いに本気。ちょっとした怪我をしちゃうこともあるそうな。 緑じぇいど♪は抜き身の巨大な剣をそのままエーテル体につっこんでる、という 実に物騒な姿ながら、じぇいど♪自身は剣を抜いてるところ、なんてのはある「事件」が 起こるまで全く見た事がなかったのですが・・・ その事件がさつきのひかりさんの連載中の小説のこのシーン。 うん・・・これ、さつきさんの文章力で美化してはあるけど、 先日この記事でお話したように、上で起こったホントの話(笑)。 自分のことがまさかあの小説にあとで出てくる、なんてまだぜんぜん思わずに エピソード:目覚めその1を、うーんやっぱさつきのひかりさんの小説は 雰囲気があってすごいなぁ・・・とタメイキもので読んでる最中、あれ? 緑が飛び出して行ったぞ?と感じたので目をつぶったら見えたもの。 こういうときって下で見てるじぇいど♪の意図的なコントロールってのはぜんぜん効かず、 自分は自分、なんだけど、こっちはぼーぜんとただ眺めてるだけ。 その時点では、「やべっ。だまっとこ♪ どうせ妄想、ただの妄想」と思っていたのですが。 その直後に目覚め 2 を読んで・・・・ これって・・・さつきさんとの個人的なやりとりから出てきた表現が入ってて、 いくらニブチンのじぇいど♪でも 「いやこれって・・・あの・・・・・えぇえ(*/∇\*)??」と、 仰天するやら、照れるやら、動揺するやら、で仕方なくさつきのひかりさんに 「実は・・・・こういうことがありました・・・^^;」と報告する羽目に。 そしてさつきのひかりさんがもう一度トールさん視点で見たものが小説になったわけで。 もっとミステリアスで素敵なお相手とトール氏との 美しい恋愛モノの展開を期待していたみなさま、 実に申し訳ない・・・・・・orz その仰天「事件」の後、ちゅまに聞いてみると、 「まあ、一度、シュリカンと手合わせやってるところ見たことはあるよ。 シュリカンとはたまに軽くやってるらしいよ。」とのこと。 そういうとき、緑じぇいど♪はほんとに「軽く」だけで、本気になることはないらしいのに、 それでもむちゃくちゃ強いらしい。 「だって本気になったら、危険だもん、ステーションごとふっとびかねない。」 とぽろっとちゅまが言ったんで「いくらなんでもおおげさな・・・」と聞き流したのですが。 ふと気になってあとで「なぜあのときそんなことを言ったのだ?なにかあったのか?」 と聞いてみますと。 「いや・・・借りたけれどもまだ空っぽだった格納庫があってね・・・緑じぇいど♪が そこでしばらく寝泊まりしてたのよ。で、ある日、シュリカンが緑じぇいど♪を起したんだけれど。 まだ寝ぼけてる状態のときに、シュリカンふざけて背中をばーんと叩いちゃったもんだから・・・ よくわかんないんだけど、力を制御しないままやり返しちゃったらしくて・・・ すごいまぶしい光がぱあっと光って・・・・クリロズよりかなりでかい、 ステーション一個分まるごと、ふっとばしちゃって。」 (〇o〇;))))・・・・・!! 「・・・・で、シュリカンとあたし、上に報告に行って、弁償します、って言ったんだけど、 まあ、まるごと作り直せばいいだけだから、弁償はいい、って言われて それで済んだんだけどね・・・本人?くるわけないじゃん。で、その上の人がさ、 弁償しなくて済んだことは本人には言ってくれるな。またやりかねないから。 もちろん下のおかーさんにも言うんじゃないぞ。本体に言えば上の緑にも 伝わるから、って言われたんだよ。」 _| ̄|○ il||li・・・・・・AKIRA、ですか・・・? 「いつのこと?それ。」 「やー、もうずうーーーっと昔。」 「じゃ、なんで今言うのよ。」 「え?だってこないだの遠足ですごいオトナだったし、もういいかと・・・・」 「そのあとは、ぜんぜん変わってないよ!!」 「しまった!!!」 緑が上でニヤリ、としてないことを祈ります・・・・。 ランキングボタンで応援ぽっちりありがとう♪↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.05.01 09:00:13
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