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面倒みがよくて 物腰の柔らかな彼女。 彼女はベトナム戦争後 カリフォルニアに移民した いわゆるベトナム"1世" この時期 健康保険の月掛け金があがる事が多く 1号んちも はねあがった(^-^; そんな生活臭ぷんぷんの話を キャイキャイしながら いつの間にやら話が脱線。 彼女のベトナム時代の話に。 彼女は家族が多く 大人数で テーブルを囲んでの晩御飯は 賑やかそのものだったそう。 席順も ほぼ決まっていて 彼女の正面向かいには妹さんが座っていた。 ある日のこと いつもの晩御飯中 妹さんの背後にスッと上から「落ちて」きた。 ...爆弾が...((ノ ̄□)ノ アワワ 不発弾だったので 皆 命に別状はなく 被害は少なかったそう。 「ホント びっくりよーーー 落ちてくるんだから!」 と 冗談かと思える位 明るく笑って話すのが 一層コワクもあり。 そして ブラブラしていた彼女より少し年上にみえる ここら育ちの同僚が 一言いった 「あー おれ ベトナム戦争いってたよ♪」 ってさぁ... なんで そんなオチやねん!? ツッコミに困るやないのぉ(T∇T) っと 話しの"マ"でいうと 笑う番だったのに 1号 不意をつかれて 吸った息が止まったまま...ぇぇ。 そんな1号をよそに とっとと話は明るく進み いつの間にやら違う話題へ。 彼は ベトナム戦に行っていて 彼女の家は 不発弾が落とされて その頃の1号は... のほほんと補助付き自転車乗り回してたクソガキで ローラースルーゴーゴーは 大人な乗り物と思っていて。 なのに 今は同じ所で語らってたりで。 なんか改めて不思議だなぁと思いましただ。 ...何が不思議か よくわからんけど(^-^) っと まぁ 時折ベトナム戦に行った話は耳に入るけど 今日は 亜米利加&越南 双方の戦争体験者の話を 同時にナマで聞く事になりました。 生活の中で ひょんな事から飛び出した いわば偶然の井戸端トークあっさり風味なので これも現実って感じなのかニャ (- .-)ゞ ポリポリ 暑さは去って 元通りです。 べビ&チビ うんち君コンディション まずまず好調 (嬉) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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