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Canon フォーカシングスクリーン Eg-S購入しました。 前回、LUMIXのマグニファイヤーを購入しましたが、 更なるMFの精度を上げる為にフォーカシングスクリーンも交換です☆ 「開放F値が2.8よりも明るいレンズを使用した時、ピントの山をより鮮明につかむことができ、 AF合焦後のピントの微調整やマニュアルフォーカスでの撮影を快適にアシストします。」 との事ですが、F2.8より暗くなるとマット面が若干暗くなる感じですが、使えなくは無いですね。 EOS 6DのキットレンズはF4ですが、その度に交換しているとゴミも入りやすいですしね。 それにF4ならAFで使うでしょうし、問題無いと思います。 このフォーカシングスクリーンが必要な場面は、F1.4やF1.8のレンズを使った時だと思います。 マグニファイヤーと併用すると、通常よりかなり判りやすくなりました。 このスクリーンでピントが外れてると、通常のスクリーンよりよくボケるので、 ピントの山が掴みやすくなった感じです。 これでマット面でのMFがよりしやすくなったと思います。 24mm F1.8のピントの薄さに驚いて、いろいろ導入しましたが、 ひとつ気付いた事があります。 ライブビューやライブビューのコントラストAFも意外と使えるという事です。 若干撮影のテンポが下がるので、どうなんだろ?と思ってましたが、 MFしてるんなら、少ししか時間的な差は無いのかも知れませんね? 試しにコントラストAFも試してみましたが、精度は良さそうですね。 そういう使い方もありかも知れませんが、今度はずっとライブビューを使っていると、 電池の保ちと発熱の問題がありそうな気はしますね…。 ↓箱を開けたらこんな感じでした。さすがキヤノン、こんなものもしっかり作ってますね。 ↓前にスクリーンが。2段目は外したスクリーン置き場? ↓真ん中のポッチを押すとスクリーンの枠が下がって外れます。 自力でゴミも取りやすいので、スクリーン交換式の方がいいですね。 ↓外したスクリーンを2段目に置きました。 ↓突起を付属のピンセットで挟みます。 ↓ピンの向きを間違える事は無いので、そのまま入れ替えます。 ↓パチンと閉めて出来上がりです。超簡単なので誰でも出来ます。 MF時代を知らない人にはちょっとおっかなびっくりかも知れませんが、 昔は自分で簡単に交換出来る機種が多かったので、それと要領は同じですね。 最近のAF機はピントの山が掴みにくいので、気になってる方は交換をお薦めします。 これは5D Mk3には出来ない6Dの特権なんですよね。 MF派は5D Mk3より6Dを愛用してるプロの方も居そうな気がします。 にほんブログ村
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Last updated
2014.04.21 01:14:36
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