Nissin ニッシンデジタル i40 オリンパス/パナソニック用
Nissin ニッシンデジタル i40 オリンパス/パナソニック用、購入しました٩( •̀ω•́ )و先日、GODOXのTT350Cを購入したので、TT350のLUMIX用も検討したのですが、なぜか、LUMIXではTT350Oはハイスピードシンクロに対応してないらしいです…。他に小型ストロボなら?という事で、以前から気になっていたNissin i40を買ってみたという流れですね。キヤノン用もi40も検討していたのですが、中古が見当たらなかったところに、GODOX TT350Cを見つけてしまったので、そっちにしてしまったんですよね。i40も昔から凄く気になっていて、いつ買おうか?って感じで、ずーっと先延ばしになっていたので、個人的にはやっと…って感じですね。Nissinは、流通コスト削減なのか、今ほぼ直販でしか買えず、大手のカメラ店で取り扱っているお店が凄く少ないんですよね。それで、お店でチェックする機会が大変少なくて、すぐ存在を忘れてしまうんですよねwLUMIX G9に着けてみましたが、これも軽くて凄いですね。これぐらいの軽さなら、マジで存在感が少なくて、気軽に使えそうです。「小さくて軽い」というのは、バランスを大きく崩さないというのが凄く良いですね。先日のGODOX TT350Cと並べてみました!正面から見ると若干i40の方が小さく見えるぐらいですね。驚きなのは、i40は電池4本仕様で、TT350Cは電池2本仕様なんですよね。この電池ボックスのギリギリ感は凄いですね!ここまでスペースをギリギリまで詰めたストロボは初体験です!!凄い物作ったな…って感じてしまいました。背面ダイヤルは、ちょっと他に無い感じなので説明書を読まないと判らない部分も。SFが普通の光スレーブみたいなので、ここは良く使う事になりそうです。ハイスピードシンクロは、パイロットランプの長押しで切り替えするみたいですね。独特過ぎるwwwマニュアルの発光量で、1/256があるのが良いですね。弱く光らしたいって、出来る様でなかなか出来るストロボが無いので、これも結構良さそうですね。弱点も一つ感じました。真っ直ぐ伸ばした時に省スペースにならないんですよね。これは収納時に影響しちゃいますね。よって、ケースがレンズケースの様な四角い形でした。まあ、レンズ一本分のスペースと思えば良いのかも知れませんが、ストロボって隙間に入れたりするので、これだけはちょっと特殊かな?と思ってしまう部分でした。あと、ビデオ用のLEDライトも装備されてます。これはどれぐらいの実用になるか判りませんが、無いよりは、あった方が緊急の時には使えそうですかね?総評としては、GODOX TT350Cも気に入りましたが、このNissin i40も大変気に入りました。どっちも良いストロボですw最近、ストロボを使う時と言えば、モノブロックとかになってしまっていたのですが、こういうお手軽ストロボは、あると凄く武器になりますね。特に、高感度がフルサイズに比べて弱い、マイクロフォーサーズやAPS-Cのカメラと組み合わせると凄く威力を発揮する様な気がします。低感度でストロボ使って撮れば、かなり高画質を期待出来るので凄く良いですね。ちょこっと忍ばしておくのに、この小ささは武器になると感じました。アマゾンアソシエイト楽天アフィリエイト