Buena Suerte

ガジェットやデジモノ好きにはたまらないソニーの新商品、デジタルペーパー（DPT-RP1）をゲット。
前のモデルは、生産中止になった瞬間から、どーんと値上がりし、買おうかどうか迷ったが、見送っていました。

今回、ソニーが6月から、新型のデジタルペーパー（DPT-RP1）を投入。
早速、在庫僅少となっているようです。

結論から言うと、今年上半期で購入した電子機器類では一番気にいっています。
私のマストアイテムとなっています。
職場でも、出張先、取引先、、、あちこちで「それなんですか！？」と声をかけられ、そのうち新幹線でも声をかけられるのではないでしょうか。。。

以下、使用後、約1か月の感想として、レビューをしておきます。
ちなみに、前のモデルは扱ったことがないので、比較はしていません。あくまで、新型のデジタルペーパー（DPT-RP1）のみにレビューです。

①目が疲れない：まるっきり紙の感覚です。タブレットやスマホと違い目が疲れにくいです。キンドルペーパーホワイトよりも良いかも。
②軽い：女性でも片手で持ち続けることができるという軽さです。イメージ的には、「サッカーマガジン」とか、「翼の王国」とか、「wired」くらいの重さです。「地球の歩き方」のシリーズのほうがあるかに重いくらいです。
③書きこみができる：普通のタブレットでもできますが、なんか違和感がありますよね。それとは違い、ソニーのは、さすが電子ペーパーと言うだけあって、紙に書いている感覚に近いです。感触ではなく、書きこみポイントの誤差とスピードが自分の感覚に近い（初期設定で自分のポイント誤差を修正するので）。
④バッテリーはかなりもつ：公称通り、3週間は持つとおもいます。私は、PCにつないでPDFのやりとりをするので、その際に充電しているのでしょうが、使用後約1か月で、バッテリー切れにはなっていません。付属のペンは、一度バッテリー切れになりましたが。
⑤wifiやBluetoothでもPDFのやりとりができる。データの容量は相当入ります。
⑥付属のペン：良い感じです。私は落とさないようにストラップをつけています。先ほど書きましたが、一度だけバッテリー切れになったので、ヘビーに使うと2週間くらいでバッテリー切れになるのだと思います。
⑦ちょうどA4サイズくらいなので、PDFで見ていて違和感がない。ページ送りもなめらか。あと、薄いのでかさばらない。

ここからは、マイナス情報も。
⑧PDFしかダメ：ワードもダメです。PDFだけです。
⑨書きこんだ場合、画面上はやはり白黒です。赤や青のペンの仕様で書きこめますが、それはあくまで、PCなど他の端末で見た場合だけです。デジタルペーパーごしに見ているときは、あくまで白黒です。
⑩強さが不明：実は何度か腰より高い位置から落としてしまったのですが、軽いので逆に平気です。ただ、本やら資料やらを詰め込んだカバンに入れていて、どれくらいの強度があるのか不明です。恐いので、比較的柔らかいノートや資料の間に挟んでいます。
⑪ペンにはストラップは付けられるが、デジタルペーパーの本体にはつけられないので、落としそうで恐い。というか、何度か落としてしまった。

結論としては、ソニーのデジタルペーパー（DPT-RP1）を購入してからは、紙を持ち歩く必要がなくなったので、仕事がしやすくなりました。
マストアイテムです。







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