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2018.03.14
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カテゴリ:国内旅行
スペイン料理というとパエージャやアヒージョなどが有名ですが、ピンチョスも有名。
バスク地方などではピンチョスの名店が多いものの、ここバルセロナでは、やはりブライ通りが無難でしょう。
ブライ通りは、地下鉄のParal-LelとPoble Secの間くらいにあります。

正直スペイン語が下手な日本人の自分では入れない(気分的に入りにくい)というくらいにごった返しているお店から、まあまあというお店までいろいろあります。

注文の仕方は簡単です(お店によって多少違いはあるかもしれませんが)。
・Plato por favor(お皿ちょうだい)と言ってお皿をもらい自分で適当にお皿に盛る or 指をさして入れてもらう。
・La cuenta por favor(お勘定お願い)。
以上。

自分でお皿に盛るタイプの場合、お勘定は最後です、自分の席から笑顔でスタッフを呼んでラクエンタと言ってください。この場合、ピンチョスのつまようじは捨てないで置いておくように。つまようじが何個食べたのかを示す伝票の代わりですので。

指をさしてよそってもらう場合は、先にお勘定のパターンが多いです。

段取りが分かりにくければ、お店に入っている他の客の様子を観察すれば簡単に分かると思います。

いつもツアーなどで、団体向けの料理屋ばかりで、もっとおいしいものを食べたいが、かといってスペイン語はほとんど分からんし、旅行慣れしていないという人でも、ピンチョスなら簡単に注文できます。

<ピンチョスがこんな感じで並んでいます>


<ブライ通りの雰囲気>


<つまようじに刺さっています>


<このお店は自分で取って、出る前にお勘定のタイプ>





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最終更新日  2018.03.14 16:10:26
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