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テーマ:高校生ママの日記(9270)
カテゴリ:高校生日記
娘の5月の中間テストの時、音楽の教科で、ある曲名が問題に出たんです。
で、娘は正しい漢字で曲名を書いたのですが、採点は減点されていたんです。 なぜかというと、先生は授業で間違った漢字で生徒に教えていたから。 読みは同じなんですけどね。 たまたま娘は正しい方を調べたので、そう書いたわけなんです。 で、テスト返却後すぐに先生に言いにいったらしいのですが、 「え~~? 本当~~?」と言っただけで、ほぼスルーされてしまったそうです。 その対応に驚きましたが、それ以上のこともできず、そのままあきらめることになってしまいました。 ところが、先週だったか?その曲がたまたまテレビで流れたんです。 そうしたら、やはり娘の書いた正しい漢字でその曲が紹介されたため、またまた娘は思い出し、怒り心頭で・・・ 「やっぱりあってるじゃん!!」と。 そこでさすが娘。翌日かその次の日かの音楽の時間、先生にもう一度言ったそうです。 「テレビでやっていたけれど、やはりあの字でした。」って。 すると先生、驚きの発言だったようです。 「本当~~?じゃあテレビが間違ってるんだよ。」 いやいや、先生、スマホ持ってるかな? 調べたらすぐにわかるんだけどなあ。 さすがに2回目の発言は驚きすぎて、もう娘もあきらめてましたけどね。 先生より前に人として。 そんなにも目の前の生徒の言っていることが、頭から信じられないかな。 ちょっとだけ自分を疑ってみて、ググッでみたりしないかな。 これからもその先生は、間違った漢字で何年も教え続けるのかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年07月17日 23時38分41秒
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