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カテゴリ:自分へ
![]() 時間は経過でしか捉えることができない。 これは「時間の長さ」を感じること。 怪我や病気が治っていく過程をみていると、 「経過」という感覚でわかる。 ちょっぴり心が傷ついた時、 「時間が解決してくれるよ」といわれるくらいだから 時間には「効力」がある。 子供の成長や植物の生育も「時間の経過」として 大きくなったとか、形が変わったとかで 眼で見ることが出来る。 自分も3年前より白髪が増えたし、 身体のあちこちの動きがぎこちなくなっていることに気づく。 これは時間の経過で「老化現象」という結果をみせている。 時間経過の結果として何か素晴らしい現象がでた時、 人々は「価値がある」とみなす。 結果が出ないとそれは「時間の無駄」だったということも言われる。 でも、私はそうだとは思わないけどね。 生まれてから死ぬまでの持ち時間の長さは人それぞれだけど、 今から使おうと思う「時間の量」はどんな人も一緒だから、 平等だ。 今日は、「時間」という 捉えるのに難しいことをテーマにしてしまった。 今、私は、 時間の「長さ」と「量」を感じようと、入り口に立ったところ。 やっぱり、 明日は軽めのテーマにしよっと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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