005643 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

PR

Profile

candy1209

candy1209

Recent Posts

Freepage List

Favorite Blog

インテリア雑貨の専… くまちゃん0209さん
Start Line Blueアサムさん

Category

2006.09.14
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
imgdown_02.gif





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006.09.15 00:52:52
コメント(0) | コメントを書く



運動するときは「マウスガード」装着を

JUNE 13, 2005 06:50


健康に対する関心が高まるにつれて、スポーツ人口が急速に増えている。

特にインラインスケート、マウンテンバイク、ロッククライミングなど、いわゆる「Xゲーム」マニアも多い。サッカー、バスケットボールなど激しいスポーツにも人気が高い。


多くの人は骨折、あざ、出血などに対する処置はよく知っているが、歯の損傷、歯ぐき、あご関節負傷に対してはよく知らない。しかし、このような負傷は放置しておけば、ややもすると歯を永遠に失うか、周辺筋肉の破壊、脳震盪などにつながる恐れもある。


●Xゲームのマニア急増…顔周辺の負傷は急増


米国のある研究の結果、顔の負傷のうち10~39%がスポーツ途中に発生したことが分かった。過去には主に専門選手の負傷が多かった。しかし、最近はスポーツが大衆化して一般人の患者が急激に増えている。


特に、最近になっては男性と10代~20代の患者が多くなっている。日本で実施されたある調査によれば、スポーツ関連の顔の負傷患者は男性が92%、女性が8%であることがわかった。また10代が40.6%、20代が35.1%で、全体患者の75.7%が若者であることまで集計された。


●口に保護装備を…虫歯のときは先に治療を


ボクシング選手が顔を激しく叩かれても、負傷の少ない理由はマウスピースのためだ。マウスピースが外部衝撃を最小限に抑え、歯と歯ぐきを保護してくれる。


これを応用したのが、まさに「マウスガード」だ。米国など一部の国ではインラインスケート、マウンテンバイクなどの競技をするとき、マウスガードの装着を義務づけている。また、レジャースポーツを楽しむときも装着を勧めているほど大衆化されている。


しかし、マウスガードを使用するためには、虫歯、あご関節障害、歯周炎があり、歯並びがきれいでない人は、まず治療を受けてからでなければならない。


●マウスガードの使い方


普通、負傷が多い上の歯にだけマウスガードを装着する場合が多い。しかしボクシング、格闘技など激しいスポーツの場合は、上下ともにマウスガードを装着しなければならない。マウスガードを装着しても、話したり、呼吸をしたりするには全く支障がない。最近では透明材質で製作されて、ちょっと目には装着してないように見える製品も出た。


スポーツをする直前に口に入れて、スポーツが終われば外せばいい。柔らかい歯ブラシに水をつけて洗い、密閉された容器に入れて日陰に保管する。


マウスガードはスポーツ用品店で販売している。しかし、人によって口腔の状態が違うため、できれば歯科で調整してもらった方が良い。材質と模様によって価格は10万~30万ウォン。


口に合わないマウスガードを長く装着すれば、歯を食いしばることになり、これによりあご関節に炎症や変形が生ずることがある。6ヵ月ごとに病院を尋ねてマウスガードの異常有無を確認する。


(ヘルプ=大韓スポーツ歯医学会の崔大均会長、ソウル市歯科医師会の朴ヨンチョル公報理事)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

Calendar

Headline News

Keyword Search

▼キーワード検索

Comments

 ゆう@ とうとう出ちゃったね うわさは本当だったよ。 <small> <a hre…
 みんなのプロフィール@ みんなのプロフィール ブログ開設おめでとうございます!! アク…
 Blueアサム@ えええ?? ほんとう? ええ、運転免許証とか学生証…

© Rakuten Group, Inc.