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ダヴィンチコードという本が面白いという噂を聞き、近くの図書館で検索してみたところ貸し出し中でありました。こういうときは予約ができるので、パソコンを使って即効予約。3日後には図書館から「予約されている本が返却されました」というメールが届きました。便利~。
昨日その本を読み始めたのですが、面白い予感。予感というのはまだ最初の10数ページを読んだだけだから(笑) 読み終わったら日記で「期待通り」だったか「期待はずれ」だったかお知らせします! この本の冒頭にルーブル美術館の記述が出てきます。大学時代にルーブル美術館に行ったことあるので、薄れた記憶をたどりつつルーブルの建物を頭に描きながら読み進めました。 ルーブルの前にピラミッドの形をした建築物があり、それがルーブルの象徴のようにもなっていますが、あの建物はチャイニーズアメリカンのアーティストによって設計されたそうです。 彼に「ねー、知ってた?」と聞くと 「知ってる」とのこと。(なんだ、つまんない...) 彼いわく、中国にも彼が設計した建物があるそうです。有名な人なのね~。(もしかして私だけか、知らなかったのは??) 彼の奇抜な建物が「フランス文化を汚した」と考える人もいるようです。誇りの高いフランス人らしいですよね。私なんか何の違和感も感じずに、あのピラミッドを受け入れちゃいましたけど。 それはそうと、パリは私がぜひとももう一度訪れたい場所ナンバー1です。ルーブルももっとゆっくり時間をかけて廻りたいし、オルセー(名前合ってるかな?)もぜひ訪れたい。 それにパリはなんといってもパンがうまい~!口の中が怪我をしちゃうようなパリパリのフランスパン、最高です。でもデザートは日本のほうがおいしいんだよね... フランスのデザートもすっごい甘いんです。フランス留学してた子が、「慣れるとあの甘さがたまらない」って言ってました。そういうもん?? 確かに前働いていたホテル(そう、私は昔ホテルで働いていました)のパティシエがフランス人で、彼の作るデザートはどれも甘かったのを覚えています。私の先輩がその人と仲がよくて「甘すぎ~、砂糖を減らせ~」って遠慮なく叫んでいましたが、あの甘さはフランス人の誇りだったのかも? でもデザートは甘くても、パリにはスレンダーな人ばかりでした。気のせいじゃなく、探しても太った人が見つからなかったのです。 アメリカからヨーロッパへは、日本からヨーロッパよりずいぶん近いので、仕事で稼いでお金を貯めたらまた行きたいです(最近夢物語が多い?)。 ボンジュール、コモタレブー! フランス語もばっちり(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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