カテゴリ:カテゴリ未分類
職場で一緒に働いているオーストラリア人からおいしい四川料理レストランの情報を入手しました。彼の奥さんは中国人なので、行きつけのレストランがいくつかあるそうです。
ここに住んで2年になるというのに、このレストランの名前を今まで一度も聞いたことがなかった私。私はともかく、中国人である私の彼までもがこのレストランのことを知らないなんて!!なんか2年間損した気分~。一緒にテニスをしている中国人の友達に聞いてみるとやっぱり知っていました。やっぱり私の彼だけじゃない??中国人でありながらこのレストランを知らなかったのって…(泣) ということで今日早速行ってきましたー。 お昼はブッフェ、5ドル80セント。 よく行くチャイナブッフェに比べると、おかずの数は3分の1くらい。でも本場の味に近いと聞いていたので、もうほんっと期待してました。 冷菜が6品、温かいおかずが8品、これにスープ3種類、デザート3種類、その他漬物みたいなものが数種類。 まず冷菜がいけてますー。本場の味。名前が分からないけど、骨付きのお肉と薄切りのお肉、どちらもおいしいです。でもなぜかスパイシーじゃないの、このへんがアメリカ人対応?? なんかへっぽこな写真ですが、一応雰囲気だけ…(笑) 手前の3品じゃなくて奥の3品が美味しかったです(もっと考えて撮ろうよ~(恥)) ついでにこの写真も。 私の彼が「こんな写真載せないほうがいいよー」と叫んでいましたが載せちゃいました(笑) お皿には一度におかずを載せない主義.. そのせいですっごい貧相ですな。 ちなみに、このあとご飯を取りに席を離れたら私のお皿が既に片付けられていました…。まだ食べてる最中だったのに!! こっちのブッフェで働くお姉さんたち、とにかく下げるのが早いんです。多少おかずが残っていても気にしない。日本だと「残さないで下さい」って張り紙があるぐらいなのにねえ。 温かいおかずは、ホイコーロもどき、酢豚の豚のみ、牛肉とにらの炒め物、チヂミもどき、餃子などなど。冷菜に比べてこちらはそれほど本場っぽくなかったです。でもどれも一度にたくさん出てこないので、常に出来たてを食べることができました(裏を返せば、出てくるまで待つ必要もアリ)。 ランチのおかずはかなりマイルドな味に抑えてありますが、夜に単品を注文する際は「辛めに!」とか好みを伝えることができるそうです。私はもう少し辛いほうが好みなので、次回は夜来るかな。 それにしてもここで本場の味を味わえるならシカゴまで行くことない!安上がりでうれしい~。 それにしても、今後「食」に関する情報は逃さぬように!!>私の彼 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|