福島っ子 よもぎ・りん&ふうとの出会い
以前アニマルコミュニケーションをうけたときに知ったこと…それは このブログをはじめるきっかけになったミロのエンジェルセッションでのこと。動物対話士はなんさんが『エンジェルセッションの子はふつう ふわふわしている感じなんですがミロちゃんは地に足がついている感じですね。』『あっ、ミロちゃんはもう生まれ変わっていますね。』『北の方の宿泊施設…たとえばペンションとかの看板犬になっています。』え~?? みーたろうくんはワンちゃんに生まれ変わったの???という会話をしたことを2011年3月11日の東日本大震災がくるまで忘れていたりんご。。。4年前は被災地の動物たちがどうなったかが気がかりで。。。いつもネットでふらふらしていたっけで、なぜかワンちゃんの事が気になり、被災動物の記事ばかり追いかけてどうして猫より犬のことがこんなに気になるんだろう??って思っていたある日、だんながこう言いました。『そういえば ミロは北の方で犬に生まれ変わっているんだよね。』あっ、そうか!! そうだった!!みーたろうくんのことが頭にあって、被災犬が気になっているんだ。それからだったっけ…何か自分にできることはないかと考え現地にいくことはできないけれど、猫ちゃんを預かることはできる。それで まず我が家に迎え入れたのはよもぎ(楢葉町)だった。そして 1か月後 りん&ふう(双葉町)も我が家へ。 よもちゃんはもう虹の橋にいってしまったけれど、3にゃんとりんごを繋いでくれたのはミロだと思っている。みーたろうくんがママお願いねと託してくれた3にゃん。幸せにしなくっちゃね。余談だけどりん&ふうが我が家にくる前日、事故にあったワンちゃんに出逢いました。小学高学年か中学生らしき女の子ふたりが、道路の真ん中で倒れた大型犬に泣きながら寄り添っていました。今までのりんごだったら、どうしたんだろうと思うだけで通り過ぎていましたが、よもちゃんとふれあい、福島っ子とかかわったことで何かがかわったみたいですぐに車をとめて、たまたま車にのせてあったタオルケットをもって女の子たちのもとへいきました。他の車はみんな通り過ぎるばかりで。。。ワンちゃんはもう息をしていませんでした。どうやら 車とぶつかったようで。。。(なぜかリードははずれてた)近所のおじさんと一緒にワンちゃんをタオルケットにのせ道路のわきまで運び、携帯電話を貸して、家に電話をさせて用事があるのでその場をあとにしました。とそんなことがあったことを思い出したので。。。