CAPTAINの航海日記

2016/05/29(日)17:11

子供達の定期テストの問題、

マヌケな昔話(229)

昨日と今日の二日がかりで解いてみました。とりあえず、疲れました(苦笑) 特に感じたのは、先生によって設問の特徴というか癖というか、とにかく違うな~ということ。上の子も下の子も担任の先生がが国語担当なんですが、上の子の担任の先生はとにかく読解問題をガンガン出しまくるのに対し、下の子の担任の先生は漢字の出題量が比較的多め。しかも1年生の初回の定期テストにも関わらず高校入試よろしく作文の問題を出してきたりと出題パターンが多彩です。下の子の話だと「これでもまだ本気出してない(意訳)」とのことなので、次回以降のテストでどんな展開が待っているのか、ちょっとドキドキですね。 実は偶然にも、私も中学2、3年時は担任が国語教師でした。当時のテストの出題パターンを思い出していたのですが、下の子の担任の先生と同様に漢字の出題量が比較的多め(テストによっては30点分以上が漢字だったこともあった)で、文法にも力点を置いていたかもしれません。読解問題もそれなりにあったけれど、古文や漢文が気合がテスト範囲に入っていると、そちらの方が重点的に出題されていたように思います。古文や漢文は中学校で初めて目にする生徒が多いから、どうしても細かな解説が必要になる分野。その点では、細かく指導戴いたおかげで高校時代は助かりました。 私が教わった担任の先生、御健在ならば現在80代後半になっているはずです。今どうしているのかなぁ…ちょっとだけ、気になりました。 10500円以上お買い上げで送料無料【中古】afb_【単品】_竹取物語・伊勢物語(21世紀によむ日本の古典3)_倉本由布;狩野富貴子

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