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というか、GT4で自分が目指しているものがあります。灰都です。
GT HDで、ドリフトモードなんてのがあるらしいですが、これがGT5にも実装されるようなら正直「失望した!」としかいえないですね。 ドリフトで既存のコースを攻めて競技するよりも、D1カテゴリーをレースに追加したほうがいいというか、そうでないとおかしいような気もしてます。 なんてのは、まぁ、ちょっと余計な話。 さて。 GT4のダートトライアルにおいて、正直いってドリフトは必須技能です。 まぁ、別にわざわざ「スライドー!」と思わなくても勝手にケツが流れ始めるんですが(これでフロントが流れないから怖い)。 そのなかで、自分が目指すのは「舵角0スライド」。 基本的に、スライドしているときはオーバーステア状態です(まぁ、本当のドリフト中はアンダー状態らしいですが無理。テク的に)。この場合、カウンターステアをアウト方向に当てるわけで。そして進入時の荷重移動が足りないorしすぎているとアンダーステアになり、イン方向に切り込む必要があります。 これらの一切の余計な動作をせず、コーナーを「前へ前へ」とスライドしていくのが「舵角0スライド」です。 分かりやすくたとえますと、F1マシンのコーナリングなんか見て貰えると一発で分かると思います。 あのコース上を滑っているような、たとえるならスピードスケートのコーナリグのようなあの動きです。 基本的に、ターマックの高速状態においてはスライドしないと曲がれない、スライドしすぎると遅くなるということになります。 必要最低限の横スライドと操舵、そしてゼロカウンターで前へ前へと進んでいくドリフトモード。 基本的に、スライドモーションをとっていば、もっとも早いコーナリング方法です。 正直、ダートでもなるべく滑らないような走りを心がけ、そういうセッティグを施した(とはいえ基本はオーバーステア)マシンを使っていますので、自分はドリフトが苦手です。 しかし、このゼロカウンタードリフトは間違いなく武器になります。 まぁ、いかんせん実用系の技ですんで、見た目は地味です。 しかし、車というのは基本的に地味な走りのほうが速いもので。 真面目に練習すれば、出来るようになるのかなぁ? 注1:F1マシンと言ってもなるべくフェラーリ、ルノー、マクラーレンのものを見ましょう。優れたマシンと優れた乗り手のテクから学んだほうが吉。間違ってもスーパーアグリなんか見ないように。レッドブルとかもダメかも。ウィリアムズBMWはどーでしょうね。 注1:基本的に灰都悠はF1日本勢を応援していません。スーパーアグリなんか即座に撤退したほうがいいと思ってます。走るパイロンなんて逆に恥を晒してるだけですし、トヨタF1はただの宣伝活動、ホンダF1は在りし日の栄光への固執です。 注3:WRC地上波で放送しないかな・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/01/30 02:25:12 AM
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