混雑の心配をしつつ、大阪市立美術館のフェルメール展へ
コーヒーマーケットさんでランチの後、歩いて10分程で大阪市立美術館に到着。到着時刻は14:30を少し過ぎたくらい(平日木曜日)。チケット売り場、入場ともに待ち列なし。ロッカーは満杯。運よく帰る人とタイミング合えば利用出来る。会場内はフェルメールの絵の前には10人程度、それ以外の絵の前にも5~6人程度。といった程度の混雑具合でした。ひどい混雑!という感じは全然しません。それからは時間と共に空いて行き、16:00をすぎると、フェルメール以外なら、一つの絵を一人でしばらく独占も可能なタイミングもありました。ただ、フェルメールの混雑具合は最後まであまり変わりませんでした。なんなら終わり際の方が混んでたかもしれません。なので、最初に時間を使いフェルメールを観て、それから他の絵、という順番にするとじっくり鑑賞できるかもしれません。他の絵も、物語画や風景画、風俗画とジャンルが多彩で楽しめました。個人的に今回の展示で一番好きだったフェルメールの絵は「手紙を書く女」。それ以外の絵だと、「トビアと天使のいる風景」かなー。なお、閉館は17:00ですが、ショップ(常設・特設)は16:45閉店ですのでお買い物を考えている方はご注意を。お客さんが残っていれば開けているようなので、特設ショップの方は結局17:00近くまで開いてはいましたが。読んでいただいてありがとうございました。ランキングに参加しています。よければクリックください。にほんブログ村