テーマ:読書備忘録(1335)
カテゴリ:本屋大賞ノミネート作品
王とサーカス 米澤 穂信
面白かった。 途中で、ラジュスワルを射殺した犯人が分かってしまったが、それでも読み応えはあった。 しかし、死体に「INFORMER」の文字を刻み、広場に晒した人物と、その目論見まではまったく思いつかなかった。 秀逸な小説だと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.10.06 11:03:08
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