テーマ:読書備忘録(1352)
カテゴリ:本屋大賞ノミネート作品
屍人荘の殺人 今村 昌弘
ちょっと変わったミステリーだった。 手に汗は握らないけれど、意外な展開(例えば、主要キャストの一人と思われた“神紅のホームズ”こと明智が序盤に退場してしまい、物語の最後に意外な形で再登場するなど)が面白い新感覚の本格ミステリーと言えるかも。 作者は本作品がデビュー作だとか。 驚きである。 またこの作品は、映画化(2019年公開予定)されるらしい。 大量に出てくるエキストラと特殊メイクがどうなるのか見ものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.01.23 13:32:30
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