テーマ:読書備忘録(1344)
カテゴリ:本屋大賞ノミネート作品
百年法 山田 宗樹
もし若いままの肉体で、無限に生きられたとしたら? 誰でも死ぬことは怖い。 若ければ尚更だろう。 ただHAVIを受けてから百年法の期限を迎えてしまった人たちが作った永遠国家で、そこの住人が全員自殺してしまったのは、ショッキングなエピソードだ。 無為に生き続けて行くのも苦行だということだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.10.08 16:52:17
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